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いつも元気

ほんまもん001

Archive2019年02月 1/3

  • 2019年02月27日 0

      2017年に設計した五名の薪小屋がここにきてやっと基礎着工土木工事の造成と駐車場工事を終えて、勾配のついている土間の上に基礎を作る墨だし・・・準備基礎を造り、3月中旬までには上棟の予定五名の現場に来る途中、道路脇の田んぼに10匹ほどのサルの群れ車を停めてカメラを構えるころには、周辺に逃げ出してたちまちいなくなる・・・・・・そして田んぼの淵からこちらを覗いている警戒心が強いのか、臆病なのか、厚かまし...

  • 2019年02月25日 0

     土曜日には、翌日の仕事と研究会用に準備作業日曜日の午前中にレグザムホールで生花の今年最初の研究会審査中のお昼に隣の県立ミュージアムで開催中の書道展へ足を運ぶ午後からの打ち合わせまでに時間があったので、瓦町駅のスタバで本を読む2時に、中山町へ計画中の建物のPLANを持参して打ち合わせ帰宅して夕方7時から地元の自治会館で防災訓練についての年度末の打ち合わせ夕食につけたのは、9時前だった移動の途中に車で聞...

  • 2019年02月23日 0

     寒の水に しづかにひたす 硯石 蒼き匂いの いさぎよくして <古泉千樫>明日打ち合わせの仕事、準備を済ませ・・・・お菓子・紅茶で一服、 そして墨を摺る課題提出の作品を最近は出し遅れていると反省しながら墨を摺り、先程まで考えていたプランを思い浮かべながら、手元の硯とは違うことを脳裏に浮かべて思い残すことが、次から次に出てきて、いさぎよく突き抜けた感じがしない・・・・不完全だと思いつつル・タン・デ・...

  • 2019年02月21日 0

      花芽はや ふくらむ辛夷(こぶし) ゆく年の 空の茜に あはれかがやく <木俣 修>精一杯に膨らみ始めたハクモクレンの蕾を見あげながら、つい先日読んだ和歌集を思い出す寒空に紅白の沈丁花も ヤブ椿も 白澄(しろすみ) も 心まで膨らませるかのように・・・春が近づいていることを教えてくれる  ...

  • 2019年02月19日 0

      不動産屋さんの窓ガラスに、白いマーカーでメッセージがびっしりと書かれている不動産情報の間取りや賃貸料を並べるのと違って、個々のお店ならではのこだわりと、不動産斡旋からリフォームデザイン、工事まで扱う、総合コンサル業ですというわけである。読みながら、感心させられると共にガラス越しに見えるお店の光景は、尋ねてみたい不動産屋さん・・・が満載でした神戸岡本駅前の通りで見かけた風景高松の片原町のモトーレ...

  • 2019年02月16日 0

      1891年に国会で足尾銅山の渡良瀬川公害問題について政府の対策を糾弾した田中正造は、庶民の側に立った、徹底した平和主義者だった更に130年も前の日本において、田中正造は『世界の軍備は全廃すべきである』 と 唱えたアメリカにおいては2017年のゴールデングローブ賞の授賞式で、セシル・B・デミル賞受賞のメリル・ストリープはまもなく、アメリカ大統領になるD・トランプに対して、彼のインタビュー態度、弱者に対する政...

  • 2019年02月14日 0

      上田桑鳩に師事して11年間習ってきた井上有一が書道界と、決別して35歳の時に記したl記録に『書道界の陋習(ろうしゅう)を知り絶縁を宣言する』 昭和26年(1951年) と表現しているこの時期の前後のことを読み砕いても、毎日書道界退会の理由を詳細には記載されていない。しかし、師匠に対するスタンスと毎日書道展などの入選と審査の進め方に対して心の底から・・・書道界の人々に対して嫌悪感を抱いたのだろう。それは自...