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島根県立美術館
- 2019/01/22(Tue) -
島根県立美術館屋根2
 グーグルアースでこの建物,を空の上から屋根を見ると、確かにパレットの親指を差し込む部分のような 穴のあけられた曲面の長い屋根
今朝、対岸のホテルの展望レストランから朝食をとりながらこの建物を 眺めていた

倫理法人会の仕事で松江市中海まで来たついでに、松江城とこの建物は 時間の許す限り観ておきたかった
残念ながら、県立美術館は休館日、中へは入れず外から観れただけ。

調べてみると、1999年竣工
昨年 リフォーム工事もされている。

菊竹清訓さんが指名コンペで最優秀作品に選ばれたのは確か70歳を超えたころだったか・・・・
この若々しい流れるような美しい屋根をよくぞ考えるものだと、天性のデザイン力に感心させられる。

そして、松江城の横にある県立図書館は50年近く前の建物ではなかったかこれも、菊竹清訓の初期の作品
山陰地方でたくさん活躍していることは不思議な縁だと思いつつ

島根県立美術館屋根1  松江城1

松江城2

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風を書く
- 2019/01/20(Sun) -
風を書く1

調和体の稽古
「虎は風を起こす」
それぞれの文字を字体辞典で調べて、お気に入りの文字の臨書から始まり
特に、風という文字は字体辞典で調べる、その中の二つの文字を稽古する。

藤原行成の 風
空海の 風

墨がなくなるまで、今日も稽古した
休みの日でもできる限り時間をかけて、仕事の合間に稽古する

仕事は、計画中のゲストハウスをスケッチする・・・・・・スマホで Spotify を聞きながら
ゲストハウス計画
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古本再読
- 2019/01/19(Sat) -
琳派調生花1

名著「夜と霧」は20年くらい前に読んだ記憶はあった、しかしNHKの「100分de名著」で諸富祥彦 先生の解説で目を開かされたような気にさせられて、古い本棚を探しに行く・・・
最近になって、ちょうど、東北の震災後に再びこの本に注目を集めて読まれるようになったという
諸富先生と姜尚中の解説は分かりやすく、これほどきちんと読んでいなかったと思い、古い本棚から探してきて再び読み始める
読み下しの解説に感心させられながら、この活字に目を奪われる。

合わせて、土居健郎の「甘え」の構造。 外山慈比古の「思考の整理学」
この三冊は何度も手元に置いて目を通していたい、振り返って読み返してみたいと思う本。

付箋と赤の水性ペンを手にして

今日の稽古、琳派調いけばな
黄中菊
小菊
レザーファン

庭のオレンジの餌は毎日少しづつ鳥がついばみに来ている


夜と霧1思考の整理学3甘えの構造1 オレンジの餌






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24年前の頃
- 2019/01/17(Thu) -
阪神大震災の頃の手帳
 阪神大震災が起こった頃、どんな生活をしていたのだろうか?
24年も過ぎ去った時を振り返り、そのころの手帳を開いてみた。
朝5時46分、さぬき市の自宅2階で寝ていた・・・・つぶれるかと思うほどにその時大揺れ~
昼過ぎになって初めて阪神淡路方面が大災害になっていることを知った。
即日、メディアは情報の嵐のような様相で被害状況を発信、そのたびにどれほど甚大な被害か想像もつかなかった

そして建築家協会に加入している建築技術者にもボランティアの要請が届いて、ボランティア参加者を募られ・・被災から約2週間後
2月5日(日)香川県の建築家協会から私を含めて3名が神戸へ被災状況の判定調査に向かった。
早朝の4時38分のジャンボフェリーにコンビニ弁当持参で
ヘルメットとリュクサックを背中にして
自転車と共に乗船した、しかしいつも着岸するフェリー埠頭は護岸が崩れて着岸できなく、別場所の臨時のところから自転車を押して上陸した。
集合場所の東灘区役所へ向かう途中、焼け跡になった場所から焦げ臭い異臭が漂ってきて小さい紙切れが所々に掲げてあった

「・・・です、元気に・・・に仮住まいでいます」 などと書いたメモが印象に残った。

そして、設計者二人ペアで届け出のあった被災住宅を見て回り、被災判定を済ませて仕事を終わらせた。
途中、お弁当はガード下の人目のつかない所で食べたように思うが
被災された住民の方々が私達ボランティアのヘルメットを見つけると・・・「ご苦労さんです・・・コーヒーでも飲んでいかれたらどうです}」などと、元気な声で励まされたのが意外でした。

フェリー乗り場まで帰宅する前に、東灘区から三宮~元町を自転車に乗って観て回り、その被災状況の大きさに改めて衝撃を受けた。
ビジネス街の通りから向こうを見ると、どの建物がまっすぐに立っているのか区別がつかないほどそれぞれに傾いて建っているビル群が見ているほうの目を錯覚させるほど、複雑に傾いていたことを思い出す。
そのころ、石州流の茶道の稽古に毎週通っていたことが同じ手帳に記載されて懐かしくももうそんな時代だったのかとイメージの思い出と食い違うことを感じた。

事務所の横では、膨らみ始めた水仙の蕾と、すっかり冬支度の赤いランタナが咲いている

水仙の蕾2  冬のランタナ1

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木蓮の蕾
- 2019/01/14(Mon) -
木蓮の蕾1

朝から自宅で先日の講習会のおさらいをしておこうと、始めたばかりの耐震診断ソフトを使って、自宅の事例を演習課題として作業していた
久しぶりに、友人から『道の駅みろく』で友人と二人待ち合わせをしているので、久しぶりに一緒に会わないかとの誘い。
お二人とも別のところで周知の友人関係なので、パソコンを閉じて、会いに行ってみようと決めた

お二人は、イギリスのビンテージカーをコレクションしていてそれを時々走らせるのが趣味の様子。
二人乗りのオープンカーとスポーツ仕様の黄色い車。
私はこの類の車のことはほとんど無知状態なので物珍しいものを見るように車内を窓越しに眺めてみるが、その狭さとマニュアル仕様の車をこれほど大切に乗るとは・・・・・・乗り辛さより車の形に対する思い入れを強く持っていないと・・・・維持できないものだと、男の子の趣味が高じてそのまま大人になった人のコレクションを見せてもらったような気になった。
 駐車場のモクレンは蕾を膨らませてまもなく開花ですよと知らせてくれている。

そして話のついでに東かがわ市の知人で建具仕事をしている人が古い民家をリフォームして住んでいるので見に行こうということになり・・・・・・・三人で押しかけて見学させてもらった。
フランス製の薪ストーブに火が入れられて、家全体が暖かい空気に包まれている。このメーカーの薪ストーブは初めて見せてもらった。

建具工事の仕事をしている人らしく、障子や扉はすべて職人技を感じさせるけどすっきりとした今風なものに仕上げられていた。
建築後130年の農家と敷地4反をまとめて購入したという・・・・取り組み姿勢にも住まい手の熱意共々感心させられた住まいでした。

水主の家1  水主の家2

        水主の家3           水主の家4



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