夏の風物
- 2018/07/16(Mon) -
夏の生菓子3
朝から日差しの強い下で動くと、汗が噴き出てくる
冬のこたつ布団や毛布をクリーニングに出す手欲しいといわれて、一輪車に山盛り運んだだけで・・・・・
肌着にびっしょりと汗がにじむ
ひんやりとした飲み物が本当に欲しくなる・・・・・・一日だった

先日 三友堂で見かけた 夏の生菓子・・・・・・夏らしい装いです。

坂出レストランの現場には、お昼のオープン前に爆音を響かせて二台のランボルギーニのお客さんが来られた
その音で、驚かされるが、駐車している時のドアを上に挙げてバックされている姿は、この車に乗るのが大変そうだと・・・・・その苦労もしのばれる。

Kさんが 留守中に置いて行かれた、飛行機の模型・・・三枚複葉機
よくできています~

ランボルギーニ4  紅の翼2



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見事な一点
- 2018/07/15(Sun) -
花奏 はなかなで

「鎌研ぎの名人は、どんな鎌研ぎが研いだ鎌でも及ばざる見事な一点を見出す人」  という言葉を聞いたことがある

普通の人が見出すのは、上手に研げていない、劣っている所を見出すもの。それを最初から分かっていて、素晴らしい一点を見出そうとする眼差し、心構え、人に対する基本的姿勢が 最初から応援するようなところに立っている。そんな人が名人なのだろうか?

いつも、生け花の研究会で講師の人から、手直し点を指摘されるたびに、鎌研ぎの名人の言葉を思い出す
長所を見ようとすることが先にある名人のことを

そして、どこか一点秀でたところを見出すと、その作品は素晴らしいものに見えてくる
歌でも、一つのフレーズのメロディーや歌詞が心に響くとその歌全体を何度でも聞き返したいと思う。

建築も玄関の導入部の空間構成とか、居間から見える開口部の景色とかどこか一点すららしい空間があると
その建築は、私にとってお気に入りの建物ということになる

長所を見ようとする視点にいつも立っていたい・・・そう思いながら
土曜日の稽古

花奏(はなかなで)
花材: ニューサイラン  :  ひまわり  : スプレーばら : レザーファン
花器: 丸水盤

今日の菓子は 三友堂の菓子弁当
今朝は早朝より自治会総出の海岸清掃、その前の事務所を道向かいから写す

博多に住む次女から今朝送られてきた動画、本日の博多山笠の追い山風景
もう46年前に
早朝 4時59分 に始まる、このお祭り一つで博多を好きになった・・・・・思い出しながら

菓子弁当3  事務所2

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「二十四の瞳」の思い出
- 2018/07/12(Thu) -
二十四の瞳 2
坂出の現場までの車中BGMは NHK 第2放送 の朗読番組 らじるらじる  より 「二十四の瞳」
朗読は香川出身の俳優:藤澤恵麻さん
この小説のあらすじのみ覚えていたが、詳細の内容はほとんど忘れていた

ちょうど、車が県庁通りにさしかかった時思い出す。

もう五十年以上も前、この通りの吉峰病院と、この小説は私の中で連動している
 中学二年生の時に、父に付き添われて、ひざのケガで三本松からこの病院に来た時。
私のけがは
少年の成長時期に激しい運動をすると剥離骨折する病気『オスグッド・シュラッター病』と教えられた
このけがのためにこの成長期の一年間は運動の制限を受けた辛い時期でもあった。
その日、吉峰病院で、局部麻酔をかけて、ドリルのようなもので剥離骨折した骨を小さく砕き、早く本体の骨に接着するようにする乱暴な処置だった。
父は、会社で印刷した教科書の小説 「二十四の瞳」 を三本松から来る時、汽車の中で  『これ読むかい…』と
私に手渡してくれた
今思うと、父なりの精一杯の気遣いだったのかもしれないと思う

手術も終わり、帰宅している時。
麻酔が切れかけたひざの痛みを抱えながら、三本松までそのまま帰宅したことを思い出す
そして初めて読んだ小説がこの坪井栄の出世作『二十四の瞳』となった
14歳の私には、この小説の時代背景、心理描写や、心の機微をほとんど理解できていなかったのでは・・・・・と思う。

六十を超えてこの小説の朗読を聞くと・・・・また新鮮な気持ちで聞くことが出来る。
痛かったひざのケガと共に・・・・

坂出の現場は、本日外壁塗装 終了
引田の網戸は・・・・枠を工夫して・・・アコーディオン型の網戸をつける方向で検討中


オスグッドシュラッター病2図解   外壁塗装2



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月とカラス
- 2018/07/10(Tue) -
月とカラス1
 日の出数分前の東の空には、月が出てその下をカラスが翼を羽ばたき早朝出勤中です

五時0五分にもなるとやっと朝日が顔を見せてくれた、  カラスに向かって おはようとつぶやきながら

先月、俳優の加藤剛さんが亡くなられたとのニュース
すぐ思い出すのは、五味川純平原作の1962年の初主演のTV番組『人間の条件』

梶二等兵の 上官からの度重なるシゴキには人間の最も醜いところを見せられたようで、つい 主演の梶二等兵の味方になり、上官を憎むような気になって・・・・頑張れと応援したくなるドラマだった
調べてみると、加藤剛さんにとっては、この主演作品が演劇人としてのスタート
奥さん役の 藤由紀子さんと共に天国と地獄を見せられたようで、当時小学五年生でしたが・・・イントロ部分のロダンの接吻の彫刻が妙に気になってみていた。

一緒に観ていた家族全員このドラマのファンになって、毎週この時間帯にはそろってみていた。
梶上等兵が上官に鉄拳制裁を受けるたびに・・・・・我が家の父親が、軍隊の上下限関係のことをTVに向かって説明してくれていた

勤勉実直を地で行くような俳優が亡くなり・・・・思い出のTV番組から、もう55年が過ぎ去った
俳優加藤剛さんが私たちに残してくれたものは、そんな誠実でひた向きな生き様ではなかったでしょうか

坂出の現場は、お店が休み本日、外部の配管工事 スタートです

日の出カラス    日の出5

日の出1  土間配管準備1





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Introduction(書き出し)
- 2018/07/08(Sun) -
O・Henrys

小説の書き出しは、書き手にとってどんな思いで始めるのだろうか?
又吉直樹さんが、小説「火花」を書いたときに、書き出しの文章は、落語の『出囃子』 と似ていると言っていた
書き手が最も気持ちを込めるところでもあり
これから始まる、物語の導入部は、読み手に取ってどんな物語が始まるのであろうかと期待が膨らむところでもある


The cop moved along the street, looking strong and important. This was the way he always moved. He was not thinking of how he looked. There were few people on the street to see him . It was only about ten at night, but it was cold. And there was a wind with a little rain it.
パトロールの警官が勿体をつけて大通りを歩いて行った。勿体をつけるのは見栄からではなく、くせだった。その証拠に、見ているものはなにもなかったのだから。時間はやっと夜の10時だったが、雨もよいの冷たい風のため、街路に人影はほとんどなかった。


高校一年生の私たちに 英語(グラマー)のM先生から最初の授業で手渡された英文のタイプで打たれたその用紙には、上記の文章で始まる英文が並べられていた。
そして、この 『After Twenty Years:20年後』 というオーヘンリーの短編小説を最後までひと段落ずつ生徒が訳して進めるという授業だった。
50年も前の県立三本松高校での英語の授業だったが、教科書でなく、アメリカの小説で始まる英語は、あまりにも新鮮で心に響いた授業だった。校舎も建て変わり、教師も亡くなり風景も一変したが、今でもその授業風景が思い出される。

この作家の意外な状況描写から始まる出だしと粋な表現のダンディズム・・・・・・・そして最後の巧妙な結末。
15歳の私は、この作家の文章表現の格好いい魅力に感心させられた。

翻訳されている市販のオー・ヘンリー短編集では、原書のニュアンスが少し違うのがよく判る。
もう少し英語圏の人達のニュアンスが伝わるような受け取り方が出来ないだろうかと、長年日本語で生活してきた身にとって歯がゆいところでもある。

英会話ができるのは晩年になっても憧れでもあるが、原書をすらすらと読んで見たいというのも念願だった
忙しい仕事の合間に、書道や生け花を学びながら・・・・ついでに英語もと考えた。
そこで、
英語の<レベル2:TOEIC@350点以上/英検3級以上> という 語学上達の秘訣から この本を選んだ。 

最初の「出囃子」にも似た書き出しの文章のニュアンスをそのまま感じて受け止めたいと思い、
ついでに、英語の読解力を身につけようと、O・Henry’s の小説から始めたところ・・・・

ティーブレイクは、友人から手土産で頂いた神戸プリンとゼリー。
来月課題の調和体の稽古。


神戸プリンとゼリー  調和体 6月号






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