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いつも元気

ほんまもん001

Archive2018年06月 1/4

  • 2018年06月30日 0

    一昨日、デコポンのマーマレードを作っている最中に TVを観る他所事をして焦がしてしまったそれは、一月前にリンゴの赤ワイン煮の時も同じように本を延々と読んでいて、残念ながら鍋を焦がしてしまったそして大切な食材(リンゴやデコポン)も一つの鍋も破棄してしまった。 このことで、心の中でくすぶり続けて悔いを残していたこのまま何もせずにしておくと、ジャムを作ることや煮込み料理への苦手意識が芽生えてしまうこれを...

  • 2018年06月28日 0

    書家、新井光風さんを知ったのは、NHKラジオ深夜便の「明日への言葉」のインタビューその中で、新井さんの師匠に当たる、西川寧(ひさし)さんを語る部分で西川寧さんの楷書に迫力に感動して、いつかこの人の元で、学びたいと考えて、27歳の時に弟子入りそれほどの楷書なのかと・・・・・西川寧さんの楷書の手本を取り寄せて、楷書の稽古なかなか楷書も・・・・いいなーと思いながら昨日、霧吹きを購入しに西村ジョイに行った...

  •  11時開店の前から駐車場に車が入ってくる。営業開始のドアがオープンする頃には10台は来ている中に、養護老人ホームから来られたと思われる車が3台付き添いの介護者の手助けを受けながら杖を突いて、または手押しのカートを押しながら玄関までこられて玄関脇の手摺につかまり、介護の人の支えを得ながらお店の中へ入っていくその間にも、中年の女性の人達が席を奪うように足早に入口へオープンして間もなくの11時頃の来店客層...

  • 2018年06月26日 0

    百十四経済研究所が毎月出している「調査月報」2018/5月号毎月送られてくる内容から、気に止まった投稿記事がありその投稿者にさっそく三本松ロイヤルホテルで講話をしてもらおうと連絡をとったその著者である尾田さんに無理を言って承諾していただき、二か月後の本日講話をしてもらった「西陣織と地域をつなぐ仕事」と題して、40分 充分内容を検討されている講話でしたスライドを使いながら時系列で大学での研究から商品化への...

  • 2018年06月25日 0

    柳宗悦選集 第八巻「物と義」 の中よりp148「書論」から始まる、書についての論文は柳宗悦の博識の広さに感心させられるが、雑論で述べている部分p178「自分はなぜ字がへたなのか。いろいろ理由が挙げられことができる。だがそれでも充分な説明がつかぬ。第一、習字を怠ったからともいえる。もっと修業を積んでいたら今日のようなへまな字は書かずに済んだかも知れぬ。どうも勉強が足りなかったと思える。・・・・・書に対する...

  • 昨年から伸び放題になっていた事務所横のメラレウカ・アルミラリスを剪定をするブルーシートをあらかじめ広く下に敷いて脚立を立てて行う片付けが手早く綺麗に済ませられる剪定した小枝の先端から芳香が漂い、衣服に絡み満たすようです<花を弄(ろう)すれば香衣に満つ> 「弄花香満衣」 これは、唐の時代の詩人、干良史(うりょうし)の「春山夜月」という詩後始末が終わった後に雨が降り出した雨の粒が細い葉の先に水滴となって...

  • 2018年06月22日 0

    父の仕事の関係もあり、戦前アメリカに渡り コロンビア大学生の時(1939年)・・・『神谷美恵子日記』25歳の時の日誌「ゆうべつくづくアメリカにあまり長い間いたくないと思った。 easy going な空気は確かにこの辺の人達の精神生活をも浸している・・・」アメリカの中流階級の女性たちの生活は、25歳の美恵子にとって。 退屈で耐え難いほど生きた人間として見えなかったのだろう後に精神科の医師としてライ患者に寄り...