心を満たすものを求めて
- 2018/04/08(Sun) -
書の中に2
フルスイングで振り抜いたバットから、快音を響かせて 猛スピードでセンター上空を超える打球はエンゼルスのホームグランドの有名な岩山まで届いた
地鳴りがするようなファンの歓声に押されるようにダイヤモンドを駆け抜けているのは、今年メジャーに移籍した大谷翔平選手 23歳

連日の活躍に日米の野球ファンに限らずこの選手の動向にマスコミもニュース番組でも注目の的
日本のプロ野球で投手とバッターの二刀流を進めてきた青年が世界中の優秀な選手が集まるメジャーリーグでも…果たして通用するのか?
プロ野球の先輩たちや評論家も注目するところでした
でも立て続けに連日のホームラン!
そして誰もが予想を超えてはるか上を進むこの打球のように、活躍する大谷選手に感動を覚える

ベーブルース以降、投手とバッターは分業化が進み一人の選手で両方を兼ねるのは なぜ諦めたのだろうか?
なぜ、大谷選手だけが誰もがなしえなかった、両方できる選手としてあきらめなかったのだろうか?

高校生の時にはピッチャーで4番を打つ選手は見かけるが、途中で皆どちらかを選択して専門職としての投手か野手に専念する

少年の頃からの野球大好き少年の心情を推測するとボールを投げることがとにかく・・・大好き⇒ピッチングを極めたい
そしてそれに勝るとも劣らない、バットを振ってボールを遠くへ飛ばすことに快感を覚えた少年にとって⇒スラッガーになりたい
みんなが途中であきらめることを、諦め切らずに追い求めて、上達し、追及し続けたい気持ちが心の中から消えなかった
恵まれた体格、野球を進める環境、先輩や指導者にも恵まれ、それらのチャンスを失うことなく生かしてきた才能も、出色のものがある

もっとスピードボールを投げたい、コントロールよく投げたい
バットコントロールよくどこへでも打ち返したい・・・そのような心の叫びが消えなかったのだろう
それは一人の少年の心の叫びで始まったが、大きな志として世界の舞台でも通用させて活躍したいと広がったのだと思う
その自信にも似た、挑戦する意欲はどこから来るのだろうか?

その大きな志は、人間的にも謙虚で誠実なことと共に何よりも努力を惜しまない日常の生活態度にも表れてくるものだと思う
今年のシーズンが終わった時にどれだけの結果が残せたか期待は膨らむばかりだが
東北の野球少年の志が世界の人々の期待と夢を膨らませている波及効果と、挑戦している姿勢に、尊敬の念さえ抱く

そんなことを想いながら、日曜日の今日は生け花と書道の稽古
丹頂アリウム・トルコ桔梗・カスミソウ  

書道は今月の調和体
『 書の中に 貴い生命が 宿っている 』

大谷翔平1  大谷翔平2

大谷翔平4 ひらくかたち正面性2










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