サルスベリの花散る頃
- 2017/08/30(Wed) -
五時になってもまだ暗い、日の出の時間がすっかり遅くなった
近所の田んぼのコシヒカリは稲刈りが終わり
朝夕の吹き抜ける風は涼しさを感じる頃
土手に咲く赤い、曼殊沙華が目に映るのもそ~う遠くはないだろうと
夏の終わりが近いことを想う
ご近所のムクゲも残り少ない花をつけ
赤や白色のサルスベリも花びらを散らしつつある

今年もゲリラ豪雨で日本のどこかで災害が出たことを想うと
二酸化炭素の高濃度化、地球の温暖化
地球環境が少しづつ確かに変化しているのだろうと
サルスベリを見上げる

サルスベリ43  ムクゲ32
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試験管の花入れ
- 2017/08/28(Mon) -
ニッチの棚には試験管の一輪挿しを入れられるように
修正して欲しいと、施主様からの要望があった
後日、そこで実物の試験管も持参されこれで考えてほしいと・・・・
さらに、市販されている試験管のサイズ等と取り付け方のディテールを検討した。

これをきっかけに・・・・その後、NETで既製品の試験管一輪挿しの品物を検索
木製の色んな品物が豊富に販売されている事を知る
価格もリーズナブルで手軽に楽しめるインテリア小物として見受けられた

自分でもいくつかのデザインを考え、週末の岡山での勉強会の間に考えてみた

木製の場合
金属製の場合

木製の場合は、建具・家具を作っている職人さんに制作をお願いするとしたら
どんなふうにしてもらおうかと・・・・工具の事や材料の事を思い浮かべながら
金属の場合は、ステンレスの薄板で加工することをイメージしながら
玄関の下足箱の上に、居間の棚や食堂の窓際に・・・
生花の花展に出品するときの花器としても考えられる
いくつかのパターンを考えてみた

価格をリーズナブルにするのには、ロット数を確保しNETなどの販売ツールまで視野に入れておかなければ
難しいな・・・・と 、経済的側面も思いめぐらす

まずは、数個作ってみるのはどのような形がいいか・・・
時間を見つけて検討してみよう

週末の岡山・高島屋屋上のビアガーデンからの夕日を見ている時も
ふとそんなことを考えていた

ビアガーデン岡山高島屋1  一輪挿し1

一輪挿し3  一輪挿し4

一輪挿し5  試験管51

試験管heart-box  試験管lifeup9





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建築修行
- 2017/08/24(Thu) -
今月号の「住宅建築」のインタビューで堀部安嗣さんがルイスカーンのフィッシャー邸の事を話されていた
その住宅をトレースして、フィッシャー邸は正方形でないと知ったと。
著書「建築を気持ちで考える」の原稿として手描きのスケッチを、ルイスカーン等影響を受けた建物を掲載されている
堀部さんの建築の学び方とルイスカーンの取り組み方を両方再確認するようなインタビューでした

カーンのその住宅は有名なのでよく知っているつもりでいたが、私はトレースまではしていない。
だからそのことについては噛みしめるようにもう一度・・・見てみようと昨日から読み返した

表面だけ知ったつもり
よくトレースして、手を動かして体で知ったつもり
本当にその家に行って内部の空間を体感して知ったこと
この写真集を作るために、春の新緑の頃、冬の雪が積もる頃、さらに内部の家具や調度品を動かしてまで
再三カメラアングルを検討しながら取り組んだ建築家・写真家の齋藤裕さんの取り組み姿勢にも圧倒された
それぞれ、まったくレベルが違うな~ページを繰りながら学びのレベルを考え直す

そして設計する建物にもその内容と質が反映されるものだと、いまさらながら建築修行を想う
フィッシャー邸・エシェリック邸はルイスカーンが60才から66才にかけて計画設計した住宅
その頃ちょうど大型プロジェクトが同時進行して忙しい最中だけど、コンパクトな住宅も手掛けていたのはカーンらしい
そして経済観念が乏しく、採算度返しで取り組んでりる姿を想像しながら、その写真を観ていた

昨日は夜明け前、今日はちょうど朝日の昇るころ
東の空を見た

朝日8月24日1  朝日8月22日1

フィッシャー邸1  エシュリック邸1


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熱闘甲子園
- 2017/08/21(Mon) -
心底疲れを感じているのに、アルプススタンドからの地響きのような声援に背中を押されて
噴き出る汗を平気な顔で拭いながら、白球を追う高校野球児の姿。
今年の夏は、我が町の人々の心も目も奪われた
香川県での地方大会から一度も負け知らずに甲子園まで来て、遂に準々決勝までコマを進めた三本松高校
100年の高校歴史はじまって以来の野球成績
四国の過疎の町の唯一の公立高校
国立大学へ進学する人もいれば、そのまま就職する人もいる
学校の偏差値などでは一言では言い表せられない。
地元密着型ののどかだけど、どこか自由な校風の学校
地域一校の特性でしょう
中学校からそのまま顔見知りの生徒がそのまま進学するので、他の高校への進学は考えられなかった
我が家では私以下三人が卒業生、更に長女は日下監督の一つ下の学年だったこともありよく知っているという。

でも負けてみても日下監督以下選手たちや応援した生徒の態度から、好印象を得て観終えることが出来た
勝ち負けのある勝負の世界ではあるが、ルールを守り人間性も当然みられるスポーツだと思った

今までの人生の中で、こんな高校生の時が一番肉体的に過酷なことに取り組んでいたと半世紀前の事を思い出す
この暑い夏真っ盛りに、ひんやりしたところに居たいと思わず声援する人のエネルギーはどこから来るのか?
子供も大人も、男も女もみんな妙にまとまって・・・・・心が一つになっている
それは不思議と、他のスポーツと違って高校野球ならではの、
地域人々の心を響かせ、一体感をもって篤く盛り上げる何かカンフル剤が特別にあるかのように想えた

熱闘甲子園ももうわずか、夏の終わりを告げるように・・・・・
我が家の庭に咲いている本日のマリーゴールドとムクゲ
マリーゴールド21  ムクゲ22


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ひらくかたち
- 2017/08/20(Sun) -
週末の生花稽古
9月の研究会の課題「ひらくかたち」
この形は一年以上取り組んでいない様式だが
テキストを見直して、形を整える
進めているうちに、思い出してくる・・・・・その記憶を不思議に想いながら

花材
石化柳
リヨン
カーネーション
ソリダコ

花器
マーガレット

先日の映画「デザートフラワー」に感動して
本「砂漠のオンナデイリー」「デイリー、砂漠に帰る」を読む
映画の内容以上にそのいろんなエピソードに真実があることに想像以上の世界が
アフリカの地にはあるのだと、思い知る
そして数奇な人生のドラマは生きている限り終わらない・・・・
また母の愛は偉大だと、国は違えど共通する母性愛と子供心に感心する

ひらくかたち21  ワリスデイリー2


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