思い出の花
- 2016/05/30(Mon) -
土曜日から名古屋へ行っていて、月曜日の朝久しぶりに、事務所の庭に目をやると
何んだかさびしい雰囲気
一面に葉が茂っていた、ムクゲが見えなくなっている
手前のヒメエニシダも極端に小さい
庭全体を見渡すとよく繁殖していた木はことごとく小さくなっている

十数年事務所の横で夏になると一番咲き誇ったムクゲはもう見られない
切り株の直径は12cm
大切に育てて来たムクゲが見事に切られている

どうやらすべて義母が切ったものらしい
それにしても、老体に鞭打って、こんなに太いムクゲの幹をよく切ったものだ
相当気がふれるくらい、立腹して怒りのエネルギーをまき散らしていたのだろう
今月初旬まで黄色い花を見ごとにつけていたヒメエニシダも中央の幹を二本切られている
その悲しいショックの余り、早朝から事務所の椅子に座ったまま、動く意欲が湧かなかった
ひどいことを平然とするものだ義母は・・・・

二日間留守にしているスキをみて、きっちり憂さを晴らすように伐採したのだろうか
庭の樹木が大きく茂り育つ生物の植生が気に入らぬらしい
気に入らないものは根こそぎ切ることで、対決退治しているのだろう
樹木の生長する様は、煩わしいことの一つ、切り刻んで対決しているのだろう
花の咲くムクゲは、雑草が生えているのと変わらないと思っているのだろうか
これで、義母のここ最近、二度目のヒステリー伐採!!

残念ながら、去年眺めた紫色のムクゲが最後でした
黄色い花を一面につけたヒメエニシダの姿は4~5年我慢したら元通りになるかもしれない
ヒメエニシダにはその希望がある

想いでの写真を載せて
ムクゲに・・・・さよならを告げよう

6月に始める、カイズカイブキの剪定作業は職人さんによく話をしてこのようなことが起こらないように進めたい
その事を、聞いてくれない事、聞く耳を持たないことが、私を本当に憂鬱にさせる

ムクゲ43 ヒメエニシダ54
去年のムクゲの開花
ムクゲ64 ムクゲ65
今年のヒメエニシダの開花
ヒメエニシダ545

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良いモノを長く大切に
- 2016/05/27(Fri) -
花鋏は京都の「安重」がいいと華道家の川瀬敏郎が書かれていた
そして手に入れた
紙を切る鋏は種子島の牧瀬種子鋏製作所がいいと教えてくれたのは、松浦弥太郎
そして手に入れた
ペンケースはTAKUYAが万年筆愛好家の間で有名だったので、神戸に来た時に注文して購入した
中身は中屋万年筆のオーダー・NAMIKI万年筆・ペンテル P209(ノーマンフォスターが使っていたので)
今使っている腕時計はグランドセイコーのスプリングドライブ
IWCのポルトギーゼクロノグラフは長男に譲った
事務所玄関のブラケットは ルイスポールセンの照明器具
扉のレバーハンドルはツワイスイコン
・・・・・・・・・良いモノを長く大切に使う:LOHASの考えに沿って
いいものは
品物に愛着が湧いてきて手になじむ
いつしか分身の様に昔からの身内のような存在になる
購入した時には奮発して高価なものを買ったような気持がするが、取り扱いが手になじんでくるとその高価さゆえに大切にする
よく切れる鋏はなんでも切りたくなるほどに意欲もそそる
また花を生けてみようと、草花を切り取る


そして今日の甘味は陣屋のパウンドケーキ
花はバラとスプレー菊の生けなおし
ルイスポールセン 1   ツワイスイコンレバーハンドル1

鋏 牧瀬種子鋏 安重の花鋏 TAKUYA ペンケース1

グランドセイコー スプリングドライブ1 パウンドケーキ 陣屋
バラと菊1



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緋色の朝
- 2016/05/26(Thu) -
東かがわ市の田んぼや田中さんの話では、今年トマトが豊作
近年稀にみるほどだという

近くに用があったので立ち寄ってみると
外国からの出稼ぎ女性達がせっせとミニトマトを箱詰めしていた
緋色のトマトです

そういえば、24日の火曜日に観た朝日もその緋色だった
淡路島方向の雲の切れ間から昇る朝日はその色

『え~か、毎朝おひさんに向かってこうして手を合わすんで~』
幼い頃、祖母が言ってくれた声がまだ耳の奥から聞こえてくる

励ますように勇気をくれる緋色の朝日です

DICのインクの見本帳で見ると「日本の伝統色」には誠にたくさんの赤色があるが
このサンプル帖からは茜色ではなく、緋色が一番近いと思う

でも光の色合いはインクの色では出し切れない抜けるような深みがあり
トマトの色や、インクや顔料の色でなく、本質的に違う、光りの色なのだ
そこには 何かが宿っているほどに、エネルギーのような力を感じる
緋色の朝日だった

朝日爽快2
トマト1 トマト2
日本の伝統色1


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生花と落語会
- 2016/05/22(Sun) -
いつもは昼からの生け花の稽古も
午後から別の用件があるので、稽古の時間を朝に振り替えてもらった

七宝を使った色彩盛花・様式本位
花材
 谷渡り
 バラ
 小菊
花器
 丸水盤
色彩盛花・様式本位・谷渡り中心花材
午後から
レクザムホールで立川談春の落語を聞く
14:00~
最初の演目「山号寺号:さんごうじごう」
あまりに軽く~スタートして語りはじめ、ふっと 落ちをつけ終わったので
お正月の高知で聴いた談春とは別人かと思うほど、肩透かしを受けた感じでした
二席目は気持ちを込めて、最後まで話しきるところは、流石の人気落語家の芸

レグザム・小ホール 807名 満席でした

落語会2


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夕日に染まる
- 2016/05/20(Fri) -
あわただしかった東かがわ市での仕事の打ち合わせを済ませ
胸のつかえが鎮まる様にやっと一息つく・・・
事務所に帰ってくる車窓から見える景色は沈みかけた夕日が西の空一面に広がっていた
いつものことながら、あかね色の空は郷愁を誘う

毎回微妙に違う沈む景色を見ているが、妙に感傷的になるのはよく似ている
山の輪郭やその時の建物の景色が違えども似てくる感傷さ
この日、ガソリンスタンドの照明が点灯されてなおかつ空はよく見える
夕暮れ時ならではの瞬間
夜と昼の境目なのだ・・・・
一つ一つ、先ほど工事関係者と話をしたことが思い出される

そして帰宅すると、注文していた中田工芸のハンガーが届いていた
立体的で木製の吸湿性能もありそうなお気に入りの一品
早速箱から出して、洋服吊りのハンガーをこれに変える

夕日津田給油所南2
木製ハンガー2  木製ハンガー1


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