Archive2014年11月05日 1/1 つゆくさ 2014年11月05日 0 つゆくさのつゆにもめぐり合いのふしぎを思い足をとどめてみつめてゆこう 坂村真民のその詞を思いだしながら畑の草に小さな露がびっしりついている風景を見つめていた見上げると、朝日が眩しいほど光を放し線路わきのススキは大きく茎を伸ばしている花畑の花びらに夜露はしたたり、そこにさした日差しであさ露がきらきらと全てが輝いて見えた... 植物・生花