太陽は希望
- 2014/08/31(Sun) -
・・・・川岸から柏手を打つ音が聞こえる。一つ、二つ、三つ、四つ。・・・・・
柏手を四たび打ち、続いて祈る。・・・・
突っ立たまま黄金色に輝く東方に向かって何度も額(ぬか)ずく。今や柏手の音はますます数を加える。パンパンと鳴るその音はまるで一続きの一斉射撃かと思われるほど激しさを増す。と言うのは、人々は皆お日様、光の女君であられる天照大神にご挨拶申し上げているのである。
「こんにちさま。日の神様、今日もご機嫌麗しくあられませ。世の中を美しくなさいますお光千万有難う存じまする。」
たとえ口に出さずとも数えきれない人々の心がそんな祈りの言葉をささげているのを私は疑わない。
     小泉八雲 「神々の国の首都」
120年ぐらい前、アメリカから小泉八雲が出雲に来て最初の時に見かけた印象風景なのだろう
明治20年ころの日本にはこのような光景がどこの地域にもみられたことだろう。
私も幼い頃、祖母からお日様に手を合わして、祈りなさいと教えられたことを思い出す。

先日、出雲市の知人のお母さんにこのことを聞くと、
「今では、外で柏手を打ってお日様に祈っている人はほとんど見かけない。
居ても、お年寄りぐらいでしょう。と言われた
でもその柏手、出雲地域では4回するのがしきたりです。
今でもしています。」  と教えてくれた。

太陽は希望の象徴
エネルギーのすべてをこの地球に与えてくれています
宇宙船地球号の中で、バックミンスター・フラーの言うとおり

知事選投票日の今日も柏手を打ち
神棚に挨拶をする

朝日005
神棚2
投票所23
スポンサーサイト
この記事のURL | いつもの独り言・自然に言う | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン | 次ページ