FC2ブログ
落語から派生して
- 2014/01/31(Fri) -
数年前に、立川志の輔の落語
「徂徠豆腐:そらいとうふ」を聞いて
その荻生徂徠(おぎゅうそらい)が気になり、読んでみた
14歳から25歳まで一家が江戸追放になり、上総で暮らす
その間の、生活姿勢がただならぬ心根を育てたのではと思う
今から、350年も前のお話
そして、貧乏書生をしていたころの豆腐屋とのやり取りが
落語噺「徂徠豆腐」になった

当時の徳川綱吉将軍の寵愛を受けていた、大老格の柳沢吉保に認められ、禄仕え。
江戸時代の思想家は、このような生き方をするのかと
改めて、略年譜を見た

落語の物語すべからくは、かくの如きで、本当にあったエピソードを人情味交えて
面白おかしく、最後に落ちをつけてイメージする様に語る。

噺家では
立川談志
立川志の輔
立川談春
桂枝雀
古今亭志ん朝
などがお気に入り

お題は
「紺屋高尾:こうやたかお」
「徂徠豆腐:そらいとうふ」
「文七元結:ぶんしちもっとい」

などがお気にいり、時々聞き返す落語

仕事の合間に今日は、リンゴとキウイジュースを頂きながら聞いていた。
そして、紅茶とベルギー製のトリフチョコも後から

水主神社の橘のジャムは引田のMさんから頂戴したもの
立川志の輔1
荻生徂徠1
リンゴとキウイジュース1
ベルギー製トリフチョコ1
橘のジャム1
スポンサーサイト
この記事のURL | いつもの独り言・自然に言う | CM(0) | TB(0) | ▲ top
水流れて而(しか)も境に声なし
- 2014/01/30(Thu) -
采根譚(さいこんたん)の言葉
<後集:36>
水流而境無聲

大河が漫々たる水をたたえて流れていても、そのあたりでは水の音が聞こえない

昨年末から見積もりを進めていた寒川町②の住宅
最初予定額をはるかに超える見積もりが提出され、驚いていたが
減額項目を精査しながら、見積もりをしてもらった工務店の社長さんにも
金額的な面と技術的な面の誠意を提示してもらって、何度か打ち合わせ
設計プランで膨らませていた夢が少しづつしぼんでいく、その辛さ
費用は上がり、内容は下がる、若い施主にとって苦渋の選択を迫られる
いつまでも、出来ないことを悔やんでいても前に進まない
そして結論!!この時を逃したら、悔いが残る、悔いの無い選択は夢をしぼませないこと
目に見えないところで、大きなうねりのような心境の起伏を乗り越えて
英断してくれました。

そして昨夜、双方納得できる減額修正案で、工務店もお施主さんも折り合いがついた
  
予定額を超える予算
真剣に取り組みたいと、施主の気持ちを汲んでくれた工務店社長
双方とも期待と喜びをふくらませて、静かに安堵した

音は聞こえてこないが、静かに流れている。

2月16日には起工式をする予定で進める。
我が家の庭は、ロウバイの香りが満ちて
クロガネモチの実も赤々と実っています
冬の寒さを全身で感じながら、

夏にはその住まいができる頃を想像して
寒川町の家の完成が楽しみだ。

若い4人の家族が、満面に笑みをたたえて
新しい住まいで過ごすことを設計者は夢に見る

古典 臨書1
見積書1
ロウバイ110
クロガネモチ1
この記事のURL | いつもの独り言・自然に言う | CM(0) | TB(0) | ▲ top
建築の神殿
- 2014/01/29(Wed) -
いつも、手元に置き、お手本として掲げる言葉を
「座右の書」などと言い習わしますが
私がこの建築の業界に居て
若い時、憧れ、誇りにも思えた人がいる
その一人が、ルイスカーン
いつも手元に作品集を置いている。

設計仲間のHさんとカーンのことを話をしていて
アメリカで彼の設計した建物を観る機会があり
その時「本当にこの業界に居てよかったなー」と心から思った
しみじみそう話をしてくれたことを思い出す。

来る日も来る日も 夜明けとともに
幾百段もの階段を上り 己の心臓を取り出して
建築の神殿に捧げ続けた人に―

工藤国雄の「私のルイスカーン」の冒頭の言葉

よい質問はよい答えよりよい
A good question is greater than the most brilliant answer.

時折カーンのこの言葉を思い出す

ルー001
ルー002
1ルイスカーン実存と方法
ルー003
ルー005
この記事のURL | 建築・民家再生・住まい方 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
長い影
- 2014/01/28(Tue) -
正面から朝日を浴びながら
まぶしい光に包まれていると
ふと自分の影が気になった

振り返ると、長い影がその角度で伸びている
全身にひんやりした空気の中光に包まれている心地よさに
浸る

お墓の水場は厚い氷が張っている
花も変えられないほど・・・氷の中
ロウソクと線香を上げる
三本松の浜町の墓地

津田町中谷の菜の花畑は満開
この季節の風物詩、毎年変わらず、目を楽しませてくれる

三本松の朝日1
長い影11
お墓の氷1
菜の花22
菜の花33
この記事のURL | いつもの独り言・自然に言う | CM(0) | TB(0) | ▲ top
即答する
- 2014/01/26(Sun) -
松浦弥太郎の本「即答力」を読みながら
私はこの本のように、「即答」をほとんど実践しているのでは?・・・・そう思う。

金曜日の昼ごろ、「明日の月例会の発表をピンチヒッターとしてお願いできませんか?」
「はい、いいですよ」仕事の都合上ほとんど時間がなくとも、そう返事をしている自分がいた。

私は即答する習慣になっている
返事をするとき・・・・考えないことにしている。
考えると、悪魔と取引している卑怯な自分を感じてしまう。
考えると、損等勘定をして打算が働く。
考えると、自己防衛してしまう。

まず気持ちよく、「ハイ!」そう返事をすると、新しい世界が始まる
チャンスはそんな時にやってくる。
幸運の女神は、いつもそんなところにいた・・・私の経験です

できないことも、否定はしない。
まず受ける、そこから始める・・・・挑戦とはそんなところにある。


津田川の川面で漁をしている人を眺めながら、考えていた。


即答力1
津田川漁11


この記事のURL | いつもの独り言・自然に言う | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン | 次ページ