Archive2013年12月 1/4
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2013年12月30日 0
年末行事、角松と本の整理自宅玄関の掃除を済ませて飾り物の整理本棚は移転が終わり、積み込みも終了残りの本は、来年にする<18年前の婦人画報をお手本に>大王松を赤金の和紙で包み、千両と共に一方の角松千両が枯れないように、ティッシュとサランラップで保水を確保もう一方は、若松をシンプルに紅白のモミ紙を水引で結び完成年末の仕事の打ち合わせも終わり一段落終わるころには西の空は・・もう夕焼け...
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2013年12月29日 0
劇団プチミュージカル公演「本日、スコブル晴天なり」を見てきた中でも一番心に残った歌詞「寄り添って」 心の片隅にしまいこんだ想い、君の言葉に乗せて伝えてその瞳に僕を映して まなざしを向けて僕は両手を広げ どんな言葉も 受け止めるから小さな若葉を揺らす そよ風のように君の心に寄り添っていたいから私はあなたの思いを受け止めずに自分の繭に閉じこもっていたのねあなたの言葉知りたい あなたの声聞かせて私は真っ...
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2013年12月28日 0
住まいの方へ運び込んでいた本を住宅から⇒東の事務所に運んで・・引っ越しです更に裏の倉庫から⇒東の事務所へ一輪車に本を載せて運ぶ雪でぬかるんだと道を・・・危うい感じで肉体労働は疲れ果てるが筋トレと思ってどんどん動くと汗をかくほどに熱くなるダウンベストを脱いでひたすら動く今日で二日目の本棚の引っ越し最後に、母屋の玄関の正月の花を今年初めて、生けさせてもらう・・・・・...
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2013年12月27日 0
引田の家年末間際にどうにか住めるようになった居間のポリカボネード、木製建具のガラス障子紙張替などが出来上がり・・・テーブルも無事届くこれでどうにか、正月が迎えられる関係者一同ほっとしていることろ・・・玄関の上りの間の神棚がきれいに正月飾りされていた...
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2013年12月26日 0
24年前に設計して2年後に完成した伏石の家何度かメンテナンスリフォームを重ねたが大きくは当初の設計時のまま当時から家族が減り、今は夫婦二人の住まいになった居間のカッシーナ家具「マラルンガ」はテーブルを変えただけでそのまま当時、最高傑作のソファーとして、デザイナー、ヴィコ・マジストレッティの名を有名にした食堂の椅子も同じくカッシーナの「ヨーテボリチェアー」フィンランドの建築家、アスプルンドの名作40...
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2013年12月25日 0
暮れの大掃除中、玄関わきのもみじを見て良寛の句を思い出した「裏をみせ 表をみせて ちるもみじ」ほとんど散ってしまっているもみじ葉残った葉も間もなく散ってしまう「散る桜 残る桜も 散る桜」この二つの句はよく思い出す心の赴くままに奔放に生きた不器用な生き方をした良寛をあの素朴な字と共に思い出す我が家の庭のもみじ葉...
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2013年12月24日 0
裏のKGさんから、椿の花を頂戴した「あなたへ・・・裏のKGさんからよ」「渡したら・・・わかるでーー」や~と、家内は不思議な顔をして突き出した手に椿の枝が数本昨年、前を通りかかった折に、お話しすると切ってくれた。その時のお礼に、和菓子をおすそ分けした・・・・・その去年の流れです思い出してくれたのがうれしい事務所の机と便所に生けるポムさんから大きなモンブランとキッシュ友達からマフラー今年リフォームしたINさ...