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いつも元気

ほんまもん001

Archive2013年01月 1/4

  • 2013年01月31日 0

    「今朝、赤山さんどうされたんですか?」と車の中で携帯電話に言われて、すぐに、『アーーアア! 完全に一日間違っていた!』モーニングセミナーの委員長としての仕事があったにもかかわらず早朝から、墨を摺って練習していました年に一度くらい、こんなことがある。きちんと、手帳に記載していたのに、認識イメージは一日違っていた!冷汗がどーーっと出る瞬間だった。自責の念にさいなまれ、今度から絶対にこんなことの無いよう...

  • 2013年01月30日 0

    「鳥が選んだ枝、枝が待っていた鳥」と詠んだのは有名な陶芸家の河井寛次郎裏庭のヒイラギの赤い実を眺めながら少し、食べられた実残された、赤い実とでも言えそうな、赤い実足元には、食べたであろうと思われる鳥の糞残された赤い実は、ますます大きくなり鳥に見つけてもらうことが・・・・・子孫を残す方法それをヒイラギの赤い実は知っているのだろうか?...

  • 2013年01月29日 0

    チャン・イーモウの映画『初恋のきた道』にも『サンザシの樹のもとで』も赤い服が印象的な扱いで出てくる主人公の女性が着ている赤い服が自分の好みを越えて、恋人が好んだ色だから「サンザシの・・・」ラストシーン赤い服を着て恋人を見舞いに来るうシーンには、チャン・イーモウの特別な思い入れが感じられる赤い服は、お互いの思い出と希望の印なのだ一昨年60歳になったこともあり赤いダウンベストを買うと子供がそれを見つけ...

  • 2013年01月28日 0

    昨夜帰宅する頃から雨は雪になりはじめていたその雪は解けずにそのまま路面にへばりつくように凍った深夜いつものように、郵便ポストに歩いて葉書を投函しに行く時には足元が滑って、一度転びそうになった一足ごとにパリパリと足元で氷のはじける音を聞くのは今年初めて時折横を通る車は、のろのろ運転で慎重に通り過ぎるそして今日早朝、事務所に出勤する時はやはりそのままだった外灯の薄明かりの中でも、空気は引き締まるように...

  • 2013年01月27日 0

    高松市香南歴史民族郷土館で開催中の篆刻展へ行ってきた私が伺った時は、見学者がどなたも居なくてゆったりと見ることが出来た久しく篆刻を彫ってなかったので、いい刺激になった。他人の篆刻を見ると無意識のうちに自分の力量と比較しているどなたの作品も、気持ちを高めて取り組んだ様子が感じられ見事だと感心するそして、また自分でも再び取り組んでみようと誘われたような気分になった...

  • 2013年01月26日 0

    台所の窓から見える小さなつぼみピラカンサの枝に寄り添うように付いているもうすぐ開花だろうか一斉に春に咲く威勢のいい花より凍えるような時に咲く花が魅力的もうすぐ春が来ますよと神様からのメッセージを携えているかのようなつぼみです...

  • 2013年01月25日 0

    自宅の庭は高い木になったロウバイがウバメガシの隣で枝を広げている(こちらの花は少し白っぽい)事務所横の庭にも 小ぶりなロウバイが鮮明な黄色で香りを撒き散らしている今朝掃除をしながら、「いい臭いがするだろう」とスタッフに言うと鼻を近づけても「鼻が詰まっているので、無理です!」という本当に残念なことですこれほど芳しい香りが庭じゅうに広がっているのに玄関の中に生けたロウバイは、少し霞んだが・・・・それで...