Archive2012年12月 1/4
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2012年12月30日 0
赤い色は人目を引き衝撃的な色合いだコカコーラのロゴマークが代表的日本の正月にナンテンやセンリョウの赤い実は青い松や竹と合う。日本の国旗や、紅白の水引も白と赤のバランスで目出度い感じがする新しい事務所の看板やロゴマークも裏勝手口の扉もその赤で統一してみた本日の昼食で寄ったレストランのサワラのタタキも赤いプレートに乗って出されると洋食のフレンチのような感じがする玄関の上に咲いていたバラも曇り空にくっき...
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2012年12月29日 0
ふとした、お歳暮の話からハンバーグのリーフレットとパッケージをデザインさせてもらった今年、桃のお中元に、手書きのイラストを利用したのが好評でその延長上にあると言ってもよいDVD作成の時に作ったシナリオ作成やストーリー性のあるコピーも書かせてもらった私にとっては、建築の設計とほとんど同じことなんだが他人から見ると設計者としては、特異だという。でも、イラストを描き説明すること文脈を考えて、コピーを骨子...
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2012年12月28日 0
フィリッピンの人たちにとって、パッキャオというボクシング選手はプロスポーツ界にとどまらず、サクセスストーリーを地で突き進んだ国民的英雄家族を食べさせるために、少年はボクシングをした。そしていつしか世界を制覇した。政治活動、ボランティアその他人間パッキャオの人柄を国民みんなが愛していた。今年の試合。6階級を制覇して、因縁の対決であるマルケスとの4度目の対決は世界中のボクシングファンが期待したどちらが...
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2012年12月27日 0
今年の玄関飾り門松は奉書紙を巻いて水引で締める若松は寒川町のBIGの花売り場奉書紙と水引はマツシタ文具取り付けまで、すべてスタッフの川西君に作ってもらう。ネットで調べると、根つきの若松のまま使用しているところもある二年目の若松はすっきり延びて新鮮な感じがする。白い柱の色と赤い扉で紅白若松が留められ、正月を迎える準備開始玄関の足元には綺麗に青紫色のパンジーが咲いている寒いけど、綺麗なので義母が気を使っ...
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2012年12月26日 0
日本の新年を迎える作法家の室礼は玄関の下足箱の飾り、床の間の花ホテルやデパートであれば玄関ロビーを飾る生花飲食店舗の玄関も格式を重んじるところは門松青い松、竹、花は梅が定番そこで正月用の花の稽古花材若松鉄砲ユリセンリョウ(赤い実が緑に映える)花器:印判(骨董花器)同じ花材を遣って立花の稽古花器は黒い大水盤少し芯を振って片方に寄せて生けるところが小原流主枝、客枝、中間枝の間合いも決まっている。センリ...
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2012年12月25日 0
毎日ケーキやチョコを食べていると、クリスマスのケーキはさしてありがたくない。そこで、松縄町のT先生に教えていただいた、ドイツ流のクリスマスをシュトーレンで・・・シュトーレンをいクリスマスに頂く習慣はまだ日本ではほとんど定着してない。少しずつ、定着してきているのか、先日も寒川町のBIGのパンコーナーで予約受付していた。例年のごとくシュトレーンは、知り合いに配って、一部お歳暮にまでした。しかし、出すべき人...
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2012年12月22日 0
辻邦生の奥さんが書かれた<「たえず書く人」辻邦生と暮らして>を読みながら彼(辻邦生)の素顔が垣間見れたような気がしたが、幅広い作家の厳しい生き方を彼の没後後に残された奥さんが、伴走するように追体験しているようにみうけられ、その事に重複するように驚いた。なにより、ご主人の仕事の一番の理解者だということが良く伝わってくる。来年から事務所名の変更などもあって、改めて今までの事業内容を振り返ると。私の事務...