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いつも元気

ほんまもん001

Archive2012年01月 1/4

  • 2012年01月30日 0

    昨日、予てより評判を聞いていた津田川沿いのうどん屋へ行って来た。初めて入ったお店だったので、注文の仕方が判らず壁際に並んでいるおにぎり類を見ていると、奥のほうから私に声がかかった「あーーん、あかやまさん!」声の主の方を見ると、子どものPTAで一緒だった、おおもりさんが家族連れで来ていた。カウンター席につき、目の前のお品書きを眺めていると、横に冬季限定<しっぽくうどん>と書かれたお品書きに目が移り,それ...

  • 2012年01月30日 0

    『誰も何も助けてくれませんよ』と今野由梨さんはいう。4年生大学を出た女性には当時就職口は無く、日本において受け入れてくれる土壌は無かった。でも海外に出て、数少ないチャンスを手がかりにビジネスチャンスを生かして、今日の企業ダイヤルサービス㈱を起こした。日本の書籍を海外へ売り込もうと著作権輸出の道を一人で少しづつ開いていった、㈱日本著作権輸出センターの栗田明子さんも、勇気ある人だと思った。ファッション...

  • 2012年01月27日 0

    江戸時代の歌人、 渡辺桃源(1714~1794)の漢詩を明治から昭和の書家、 故 青木研硯 が書く(昭和31年日展当選作品)もやのかかったかわのほとりに二三軒の家がある風は斜に孤島に向いて吹いている夜明けの月はだんだんと海に傾いてゆく振り返ってみると烏が啼いて寂しい水際から飛び立った志度にあるさぬき市役所のロビーに掲げられている書申請書類ができるまでの間に眺めながら、ことほどさように見事な書だと感心してい...

  • 2012年01月26日 0

    建築の設計を永く続けているが、いまの年になって建築業界の人だけに師を求めようとは思わない。遠くの業界の人、他業種の人、人として尊敬できる人に先生を求めている自分がいる。目先の打算に己の本質を偽ることなく、自らの道を進みたい。どんな時も冷静に至誠を尽くす人間でいたいと思う。建築学だけでなく、人間学をマスターしたいと思う。そんな一人が、国語教師の大村はま先生だった。一番最初は、TV番組で知った。そして本...

  • 2012年01月25日 0

    国語教師の大村はま先生が単元学習を始めるきっかけとなった、昭和22年のある日・・・いつの間にか新聞を出して作り出してしまっていた。どうしてそういうものを用意しようと思ったのかわかりません。ただ西尾先生に甘えた結果は駄目だったし、明日学校へ行くのに、何も無ければどうしようもない、そんな気持ちだったと思います。人間というのは、どうもギリギリになってくると、どっかから力を賜るものではないでしょうか。知恵...

  • 目にも見よ耳にもふれよ香を嗅ぎてことを問いつつよく合点せよ  利休冷たい雨が降る道に 庭に 山に新芽が出始めたリラにもからだの芯まで冷えきってしまいそうな雨が降る机に向かいて仕事をしながら伽羅を焚き冷たい冬を楽しむ部屋に衣服に心のおくにしずかに香りが満ちるリラが咲く頃次女は東京へ巣立つ...

  • 2012年01月20日 0

    全国展開している丸亀製麺が栗林公園前にオープンしたので、本日行ってみた。広島のユメタウンのフードコートで観たのが4年前。神戸出身の焼き鳥チェーン店のトリドールがセルフのさぬきうどんを作って全国展開。個店舗は初めて見せてもらいましたが、なかなかチェーン店と安易にあなどれない出来ばえです。お店作りに手馴れている感じはよく伝わってきます。客の視線や食べる意欲をそそる演出はさすが手馴れたものです。桧の積層...