終わりと始まり
- 2011/10/31(Mon) -
今日から引田の新しい住宅リフォームの現場が着工した。
1階を全面解体して、外壁とも大掛かりなリフォームをする。

年末年始は、この住まいで・・・過ごしたいという要望で、急いで進めている。

夕方現場からの帰りに車中から見上げると、西の空はあかね色。
白い雲は、夕方になると濃い灰色になって夕焼けのうえをたなびいている。

なんとも理由はいえず、心を奪われて・・車を止め
白鳥から三本松の方を眺めるように、デジカメで夕焼けを撮影。

ずーーーと西の伊予市の現場は、先週末に無事オープン。

その後は東の端、引田の現場。

四国を西へ・・東へ駆けずり回っているように思うこの頃。

後始末を丁寧にするのはなかなか身に付かない。
生活も仕事も・・・・・きちんと後始末をして、新しい仕事をスタートさせたい。

夕日2
アメリカハンゲショウ2
水盤に生けたアメリカハンゲショウは、夏からバッタの子供の餌になり、痛々しい。
そーーー秋、本番です。
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誰かに似ている
- 2011/10/30(Sun) -
人は、この世に三人の似た人が居るという。
 
洲之内徹の本を数冊読みながら、以前から・・・こんな人を知っている!
そう思って、思い巡らせていた。

かぼそい声で、話すけれども物の本質を突いていて、ドキッとするようなことを語る人。

そんな事を考えながら、その人が思い浮かんだ。
そーーーあの「西沢文隆」に似ている。

経歴を見ると、美術学校の建築学科の学生でもあったのでそこが共通している。

洲之内を生前に見かけた事はないが、西沢文隆は何度か見かけたのでその人の雰囲気を思い浮かべるのはたやすい。

やせていて、体育会系とは逆のひ弱なインテリ風なのだ。
どこか、オシャレでこだわりの様相をしている大人。

小説も書くが、美術評論もする、この洲之内徹という人は多彩で捉えようが無く、破天荒な生き方をする実に魅力のある人だと思う。
美術品を売って、大もうけをするという、経済観念はほとんど無い人らしい。
年がら年中、身勝手な画廊経営で貧乏生活を強いられていた様子。

でもこの人からは、物を見る洞察力の極意のようなものを身につけた大切な宝物を武器に、生きてこられた人だというところに一番の魅力を感じる。

小林秀雄をして<当代一の評論>と賞賛されるほどの人でもあった。

洲之内徹-3
洲之内徹-2
洲之内徹ー1
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絶滅危惧種
- 2011/10/27(Thu) -
昨日、庭の掃き掃除をしていると、足元を黄色いチョウがすり抜けて飛んでいた
地面近くを、音も無く危うげに飛ぶので眼を離さずに見ていると、レンガのところに止まった。

あわてて、事務所へ駆け込みデジカメを持って戻り・・・・・アップで撮影。
チョウ1
チョウ2
チョウ3
調べてみると、シマグロキチョウ(秋型)
秋に低いところを飛ぶ、黄色いチョウ。
絶滅危惧種と見られている。
貴重なチョウだと知る。

昼過ぎに、もう一度覗いてみたが、もうそこには居なかった。


地球規模の人口の増大
特に発展途上国の人口増大は毎年約一億人の増加
食糧不足、水不足
二酸化炭素濃度の加速度的な増加
地球温暖化、氷山などの溶け出しに依る海面水位の上昇

この地球で、人類が住めるのはこのままでは、あと100年持たないという
この黄色いチョウのように
絶滅危惧種という意味では
人とどこか似ているような気がして、デジカメの写真を眺めていた。
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誘惑
- 2011/10/24(Mon) -

ペンドクターのセイラー万年筆:川口明弘さんが今月の22(土)23(日)高松三越へ来られるという案内状を頂いて。

私は、高松三越の万年筆担当の売り子さんにとって完全に顧客名簿の一員なのだろうと、その葉書の下に書かれたメッセージを読みながら考えていた。

閉店間際の昨日夕方にそのコーナーへ立ち寄ってみると
『モー・・・・いつ来られるかとお待ちしていましたよ!』笑顔で迎えられた。

こんな風景は予想していたので・・・・今年のペンドクターのイベントではインクを少し買って万年筆を買うのは見送ろうと決めていた。
特に今は欲しい万年筆が見当たらないのと、店員さんに進められるままに買っていた自分へのブレーキの意味もあった。

そこで、今年は文具コーナーへ行く前に、紳士服コーナーへ立ち寄り、スーツを新調して行こうと決めていた。

今年春に仕立てたスーツがお気に入りな事も後押ししていた。
今回は柄違いを注文してみようと思い眺めていると、黒いストライプ柄のスーツが気に入ったので、それに決めた。
紳士服担当者は私の万年筆趣味を知っているから
『ちょうど万年筆のイベントをしているので・・・・来られるかナーと思ってました』とつぶやかれた.

ここでも、私は顧客名簿の一人なんだと思わせられた。

(ちなみに万年筆とスーツはほぼ同じ値段)

いつもの事ながら・・・・帰り道は・・・・デパ地下の和菓子コーナーへ立ち寄り、
金沢、中田屋の<きんつば>
松江、彩雲堂の<朝汐>
を買う。

いつも思うことは・・・・店舗には購買意欲をそそる誘惑がつき物。

お店側は売ることのプロ、ならば・・・こちらは買うことのプロ!

店員さんの笑顔たっぷりの誘惑や会話は・・・・・・買い手のたのしみでもある。

1階の玄関口を飾っていた、赤い口紅のような誘惑感をかもしだす・・アマリリス・アンスリウム・を眺めながら。
アマリリス1
アンスリウム2




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悲しみを癒す鼓動
- 2011/10/17(Mon) -
<本日のBS 映画より>

ある時、父さんと母さんが畑へいった。
でも、遅くになって帰ってきたのは、母さんだけだった。
「父さんは?」と聞くと
母さんは、返事をしてくれなかった

後で、父さんは、ゲリラに殺され、その死体を母さんに埋めるようにさせられたという。

その後、夜にゲリラが家にやってきて、母さんを連れて行ったという。
三日たっても、母さんは帰ってこなかったので、妹や弟達3人を連れてキャンプ地へ逃げてきたというナンシー。

内戦で政情不安定なウガンダの
そんな14歳のナンシーの唯一の希望は、キャンプ地のみんなと共に音楽に合わせてダンスをすること
遠い地で開かれるという、全国大会に出ること。

ドキュメンタリー映画『ウォー・ダンス:響け僕らの鼓動』2007年アメリカ映画
監督:ショーン・ファイン。アンドレア・ニクス・ファイン。
この映画は、紛争で全てを失ったウガンダの子供達の悲しみと、希望を伝えてくれる。

木琴奏者のドミニク。
聖歌合唱団員のローズ。
ダンサーのナンシー。

悲しみをいくら伝えても、明日への希望にならない。
全身を使って、思い切りリズムに合わせ踊る時

遠いふるさとの美しい景色がよみがえってくる。
以前、母さんや父さん達と過ごしていた事を思い出すという。

まだ生きて生きたいという、明日への希望が見えてくる・・・・そんな彼らの躍動振りに
人として、何よりも応援したいと思わせられた。

ダンス
 ドミニク ローズ ナンシー







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