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背負って生きる
- 2011/01/31(Mon) -
「それにしても、彼らは本当にがんばっていたよなー」
朝の掃除をしながら、凍りつきそうな雑巾水を絞りながら先日のサッカーの日本選手のことを思い出していた。

アジアカップという舞台で日の丸を背負って、戦う選手の心境というのはどんなモノなんだろうか?
プロ選手としてリーグ戦で戦うのとまったく違う重圧感はどれほどのものなのだろうか?
自分自信の日々の生活で、日本を背負って生きていることを実感したことはほとんどない。

でも外国へ行ったとき程、本当に日本という国のことを意識したことも無かった。
言葉が通じない、生活習慣が通じない、心がどのようにしたら通じるのか不安とジレンマで語っている自分がいた。

どう見ても、オーストラリアの選手の方が、年嵩の大人に見えたのは私だけだろうか?
そんな中、外国へ行ってプロサッカーリーグで活躍している日本人選手は外国経験が成せる技なのだろうか?

私の目には、物怖じせず、動きが何処かたくましく見えた。

日の丸を背負ってないのならば・・・・私は何を背負って生きてゆけばいいのだろうか?
家族? スタッフ? お世話になった人たち?

国家を背負って仕事をしている実感が私には湧いてこない。
そのことが淋しくもあり、自分を小さく感じさせる風で、貧弱な心の中を見たような気にさせられたなーー。

今朝の水は特別冷たかったが・・・・・お湯を入れて掃除しようとは思わなかった。
そう思わしてくれたのは、日の丸を背負って息も絶え絶えに走りぬいていた彼らをイメージし、その姿が私を励ましてくれたお陰かもしれない。


バケツと雑巾
雑巾掛け
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耳に着く音楽
- 2011/01/28(Fri) -
この前から、妙に耳について繰り返し聞いているCDがある。
少し前にTV番組で見かけてから、買っていたCDだったが、ほとんど聞いていなかった。

同年代の人の音楽は何処か懐かしい響きと思い出をつれてきてくれるからだろうか?
大塚まさじの「昼の月・夜の魚」

愛用のipadはこのアルバムを繰り返し流している。
事務所からよそへ出かけても、車の中でもこのアルバムは耳の奥で響いている。

ついこの前は、イーグルスだった。
その後が、シェール。
そして、今は大塚まさじという順番。

音楽と共に30年ぐらい前の頃を思い出しながらいつも聞いている。
脳裏の懐かしい景色や友人たちはみんなその当時のまま。

今夜も思い出しながら、パソコンに向かって仕事をしている。


大塚まさじ1
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校舎の窓
- 2011/01/24(Mon) -
校舎の窓


早朝の校舎が写った写真。
それを説明する校長先生の話でその背景となる、生徒たちの生活態度が尋常でなくきびきびとまるで、禅宗の雲水さん達の生活態度を連想した。
指導者の強制でなく、寮生徒たちが自主的に自分たちの行動として、全校生徒が登校する前に校舎の窓を両側開いた状態に開放するという。

新鮮な朝の空気が教室に流れ込み、凛とした空気に包まれる一日がこの学校では始まるんだろうと思った。

校長先生の講和を聞きながら、十数年の尋常でない改革運動の成果の一環だと理解できた。
形ばかりを強制しても決してできないが、形から入り内容を納得するまで説明して指導者が範を示すと十年後にはできるようになってきたという。

抵抗する学校内での指導者や生徒たちの反発と戦いながら葛藤する日々だったと。
一地方の私学の学校経営の苦しさと共に周囲は悲観的なことばかりが満ちていたという。

きちんとお辞儀をする。こんな高校生を始めてみさせていただいた。
岡山県井原市の 興譲館高校の小谷校長先生の講演には感動した。

小谷校長2
小谷校長3
生徒2
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食パン
- 2011/01/19(Wed) -
毎週火曜日の朝9時過ぎに私の携帯に電話が掛かる。

『(元気な声で)おはようございます。アネシーです。今着きました!』と店員さん
『ハイ判りました。いきます』私

ポイントカードとエコバッグを手に自転車を走らせる。

そこには、すでに食パン仲間の数人の主婦たちが話し込みながらパンを物色している。

私は、食パン2斤と幾つかのパンを選んで合計金額を暗算する。

『はい・・今日は、1090円です!』と私

『えーーと。ハイ 御明算です!』とまた笑顔で店員さんの元気な声。


この食パンを4枚切りにして冷凍保管する。
このパンはモチモチ感があり、いつまでもやわらかくしっとりしてマーガリンと良く合う。

この食パンはそっと扱わないと、すぐに変形する。

岩崎のパンと交互に毎朝トースターに掛け、コーヒーと共にいただくのが私の朝の定番。

もう一つの定番は・・・・早朝のお墓参り。
朝靄にかすむ、虎丸山を目の当たりにしながら帰ってきた。
朝靄の虎丸
パン2
パン3
パン4
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和菓子の道具
- 2011/01/15(Sat) -
和菓子を作るにはいろいろな道具が必要。
中でも一番は、<手>という道具がものをいう。

今月の和菓子『練りきりウサギ・柚子餅』はそのほとんどを手のひらでの作業を行う。
白餡を手で練る
寒梅粉を入れてまた手で練る
それを手だけで目分量で20等分する。
手のひらで卵形に整える。

などなど・・・・
中餡を皮餡で手だけで丸めて・・・・包む(包餡:ほうあん)
これが一番難しい。

片栗粉を手にしながら、平たい皮餡と中餡で、包餡(ほうあん)するのが和菓子作りの基本だと思う。
機械に頼らず、手だけの作業が熟練してくると、綺麗に包めるようになる。
昨日も、高橋先生の手さばきは、見事!!

同じような五本指のある手なのに、これ程までに作り方に差があるのかと思う。
プロの職人はこのようなことばかりしていて・・・・早く上手に無駄なく綺麗に作れるのだろうと思う。

そして、今夜は虎屋の<葉牡丹>を煎茶と共に頂く。

両手・10本の指・目・耳・体・頭・足・そのすべてが関係している。
スケッチしながら・・・・・手という<道具>をくれぐれも大切にしようと思う。

道具1
練りきりウサギと柚子餅
葉牡丹1
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