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いつも元気

ほんまもん001

Archive2010年06月 1/2

  • 2010年06月29日 0

    さぬき百景にもなっている、大川オアシスから見る朝日はいつも私の心を新鮮なものにしてくれる。だから、心の洗濯をしてくれるところのようだともいえる。ここで、今日は自分が常々なりたい人物像として掲げていることを雲の向こうの朝日に向かい ①教養があること。②洞察力が優れていること。③実行力があること。と、つぶやいた。10年以上にわたって、手帳に書き事あるごとに、振りかえるように、自分の足元を確かめながら目指...

  • 2010年06月28日 0

    この靴を履きだしてからは、靴に対する感覚が違ってきた。イタリア製のこのtrippenは中敷きの調整でピッタリ履ける。デザインによりやわらかいタイプと硬いタイプ、またはその中間それぞれに履き心地が違う。私の一番のお気に入りは定番のGANGSTERを厚い中敷きにした物です。最近ではジーパンのときも、礼服のときも履いている。(カジュアルからフォーマルまで幅広い。)この靴には、何処ではいても、いたって平気な感覚がある。...

  • 2010年06月27日 0

    大阪の中央公会堂で行われた、建築家、永田昌民と横内敏人の講演会へ行って来た。この特別講演の主催者である建築資料研究所の出版物の『住宅建築』最新号の特集とあわせて雑誌購読者に出版物の広報をするのが目的です。スライド上映を含めた二時間の講演であったが、私にとっては控えめな説明と饒舌にならないところが特に感心した。自作の建物について住まいについて、きっちり説明を加えるタイプでなくほのぼのと、五感に訴える...

  • 2010年06月25日 0

    少しずつ職人さんが現場の雰囲気になれて来ているのを見るとその現場での、職人さんの取り組み姿勢が伝わってくるものだ。瓦職人さんがきれいに掃除をして、仕上げてくれた屋根工事その職人さんは、終わってからも、もう一度清掃に来てくれたという。大工さんは、少しの時間を惜しんで、刃物を研いでいる。少しでもいいものをというアイデアを設計者に打診して尋ねてくれる。年配の施主さんが、箒を手に掃除をしてくれる。職人さん...

  • 2010年06月23日 0

    朝、大きな声で『おはようございます』と声をかける。『おはようございます』と返事が響く少し遅れて繰り返されるが・・・山びこと少し違う空気がすーーっと澄み切るような、元気な雰囲気がただよう始まりは、このようであってほしい。二人以上が生活するとき、挨拶は欠かせない。毎日できるわけではないが、体が反応するように習慣にするといつしかできるようになってくる。自宅ででも、事務所ででも、現場ででも目を見て・・・・...

  • 2010年06月20日 1

    自分には、それだけは苦手だと思う「壁」の存在。他人から言われた、心にも無いことを受け入れられずに、自分は正しいと頑なになっている心の「壁」。今の自分にはとてもできないことだと、今までの自分にすがっている心の状態。いずれの場合も、今のままでいる自分を正当化して目の当たりにある問題障害を受け入れられない心の中の壁のこと。『山中の賊を破るは易し、心中の賊を破るは難し』・・・王陽明の言葉そうたやすく、心を...

  • 2010年06月18日 0

    Ambivalent(両義性):同一対象に対して矛盾する感情や評価を同時に抱いている精神状態長所に聞こえる言葉が、同時に短所にも通じると言う見解日常の生活でよくある両方の見解がひどく魅力的に聞こえたり、疎外感を持って聞こえたりするたとえば繊細である・・・・・ひ弱である力強い・・・・・・・無神経である広い空間・・・・・・落ち着かない空間狭い空間・・・・・・濃密な空間粘り強い精神・・・・・・くどい無神経さ淡白で...