FC2ブログ

いつも元気

ほんまもん001

Archive2010年06月 2/2

  • 2010年06月15日 0

    今月のお菓子はきんとんの「早苗」と笹船に乗った「小倉水ようかん」羊羹はいろいろ作ってきたが、水ようかんは今回が初めて少し和三盆糖を入れているところが隠し味やわらかく、まろやかな甘味が出る。きんとんのアズキ色と早苗の緑は季節感があふれている義母とその友人におすそ分けしてずいぶん喜んでいただいた。高橋先生からのリクエストなので<きんとん箸>を今度作ろうと思う ...

  • 2010年06月14日 0

    みろくの家の上棟が11日(金)に無事完了わずか18坪の小さな増築棟だが・・・・・・進入路の確認申請、今年になってから擁壁の工事90cm段差のある基礎の工事瑕疵担保の現場検査計画から棟上まで約10ヶ月を要した。池を越えて遠方からこの場所を眺めると、木立の間から建物の姿がやっと観れるようになった。先日の日の出のように・・・・・この建物が完成してから、既設棟の改装工事と進めていく予定。         ...

  • 2010年06月08日 0

    鶴羽東町の家の改装工事素屋根の下、屋根工事もいよいよ終盤。役物の熨斗瓦巴瓦を葺いているところ。一般部は切り落としの瓦を葺いた。素朴で少しぶっきらぼうな感じだが、懐かしい感じのするこの家にはちょうどだと思う。棟の巴瓦は 東に鶴、西に亀にこのあたりでは定番の役物を使う。ようく見渡してみると、鶴羽地区の入母屋の家は、形こそ違え、鶴と亀の巴瓦が葺いてある。それでは、「北側は?ツルですか?亀ですか?」と瓦職...

  • 2010年06月07日 0

    『人物の値打ちだけしか字は書けるものではないのです。書けるというと御幣がありますが、字というものは人物の価値以上に光らないのです』 と言ったのは 北大路魯山人最近少しは観られるようになったと、自分の文字を数年前の文字と比較して眺めていたが、魯山人のこの言葉を知ると、すーーっと血の気が引くように、鼻っ柱を折られたみたいで、一気に謙虚になれる。白井晟一の書が太くおおらかで、親しみやすさのあることに比べ...

  • 2010年06月04日 0

    白井晟一のエッセイ「豆腐入門」(1956年)の冒頭掌は人間の身体のうちで「こころ」を許された唯一の部分であろうか・・・・祈れる手が神への接近ならば、手に「こころ」が与えられねばならぬ理由がある。「こころ」は人間を他の生物と区別する最後の存在理由にちがいない。豆腐が手の上で刻まれる食材としての、存在理由から、これほど大げさな、掌に対する思い入れたっぷりの書き出しには驚いてしまう。精神と肉体の存在理由まで...

  • 2010年06月03日 0

    このごろになると、日の出が早く、四時半ごろにはもう薄っすらと明るくなっている。澄んだ空気の中、昇る朝日を眺めながらなんともいえない敬虔なる気持ちの昂揚を感じるこんなことって、他の時にもどこかであった気がしていた。なかなか思い出せないでいたが、ふと熊谷達也 著「邂逅の森」のマタギの世界があると思い出した。山の神の存在を敬虔なる気持ちで信じて、マタギの生活を送る。東北の感動の小説だったことも・・・・・...