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いつも元気

ほんまもん001

Archive2010年03月 1/2

  • 2010年03月30日 0

    地元の殆んどの人がそのお店の存在を知らない、大工町の文具雑貨のお店<漂泊 : はく>数年前、出版の文具雑誌の全国版に掲載記事があったので、私は知るようになった。メモ用紙のバインダーが欲しくて、思い出したように立ち寄ると、私が以前買ったブロンズ「ハンド」の新商品が入荷していた。つい手を伸ばして、手にすると、ブロンズのずっしり重い手ごたえが本物を感じさせて・・・・very good!!。ついでに、新しく入荷した...

  • 2010年03月29日 0

    自分の将来の姿を模範とするような人と出会うと俄然、行動方法が明確になるものだ。私にとって、K(久米さん)との出会いはそれに当てはまる。ジーパンをはいて、大またで背筋を伸ばして蹴るように歩く姿は、とても91歳には見えない。理屈抜きに、圧倒され、自分の態度が中途半端だったと思った。最近思うことは90歳を越えても、久米さんのように、肉体的にも精神的にも溌剌と生きていたいと思っている。今夕、新聞を見ながら家族...

  • 2010年03月25日 0

    安藤忠雄がサントリー美術館を設計する時にクライアントの佐治さんから励ますように聞かされたサムエル・ウルマンの<青春>の詞を思い出してその本を読んでいた。(その中の一節)・・・・・人生への興味の歓喜がある。君にも吾にも見えざる駅逓(えきてい)が心にある。人から神から美・希望。よろこび・勇気・力の霊感を受ける限り君は若い。・・・・・・・「駅逓」:辞書によると、宿場から宿場へ次々に荷物などを送ることとあ...

  • 2010年03月21日 0

    映画の「歓喜の歌」で知ることになった、志の輔の落語を本日2題観ることができた。江戸中期の思想家、荻生徂徠(おぎゅうそらい)の伝説を題材にした<徂徠豆腐:そらいどうふ>鼠小僧次郎吉の逸話を題材にした<しじみ売り>立川志の輔の『志の輔らくごでin PARCO』をwowowで見ながら、いつしか読んだ森信三の言葉を思い出していた。「陶芸家の河合寛次郎という人を知るには、師の柳さん(柳宗悦)の光に照らして見ないと、その...

  • 2010年03月19日 0

    ライラックの花も咲き始め、ノムラモミジの新芽もいっせいに色づき始めた。東かがわ市のÅさんの花畑の白梅もそろそろ終わりごろ、手塩にかけた桜の苗木が花をつけ満開です。学校では卒業式も終わり、あとは春休みを待つばかり。家族が卒業した地元の鶴羽小学校は今年で廃校です。なじみ深い学び舎が、終了するのは淋しい限りですが又新しい思いでも出来ると考えるのがよろしい。来月から統合した学校で、新年度にむけ新しいスター...

  • 2010年03月15日 0

    素朴で見ためより、ずっと美味しいお菓子に時々出会う。四国新聞で知った、三豊市豊中町の一誠堂の<かりんとう饅頭>がそれだ。かりんとうの香ばしい甘さはそれなりにうまい、そのコンビとして中身は漉し餡が詰まっている。この漉し餡が絶妙だと思う。このお菓子の発想は何処にでもありそうだが、ここまでストレートに創るお菓子も珍しい。素朴そのもの・・・・気取らないお茶うけには、最高です。そのうち、作って見たいと思うな...

  • 2010年03月11日 0

    リフォーム中の店舗の現場リポート玄関ポーチ柱横のステンレスの縦樋がへこんでいた。買い物のカートかベビーカーが当りへこんだのであろうか?縦樋を補修しても又同様のへこみができる可能性は残る。不特定多数の人達がこの周辺を物を持って動くことを考えると、縦樋の養生を考えるのが道理だろう。そこで、縦樋を替えなくて、しっかりとして、目隠し代わりにもなる同様の素材のガードカバーを考えた。シンプルに最初からそこにあ...