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推敲を重ねる
- 2010/01/30(Sat) -
2月に出版する<木と家のこと「かがわ型住宅」の手引き>の編集作業がやっと終えた。
昨年の夏前から始めて、ここまでくるのに手探り状態が続き本当に不安だけだった。

最後には、皆さん集まって編集作業の検討を手伝ってくれた。
編集推敲2
編集推敲3
表紙
        はじめに

「はじめに」の文章は当初から何度も書き、最後まで推敲を重ねて、やっとこのような表現になった。
文章表現を磨き上げるには、書き始めから最後まで推敲する事の大切さを改めて知る経験をさせてもらった。
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民家再生 01
- 2010/01/27(Wed) -
さぬき市津田町の築後60年の民家のリフォーム。
住まいとしての、用途は半分ぐらいを使って、残りは倉庫として現在使っておられた。
今年91歳になる当家のお爺さんに尋ねると、戦後間もない時に志度の鏡原さんという大工さんに建ててもらったとのこと。
誠実な人柄の大工さんで、その後、この近所の住宅を何軒も良く似た形で建てられたとのこと。

2階の小屋組みを見上げて、質素に作りながら、きちんと最後まで狂いの無い家を造ろうとしていたのが、よく判る。
この家を、全面リフォームしたらきっと素晴らしい住まいになりそうだが・・・・予算が厳しいので、どのあたりまで完成度を上げられるかがポイントになりそうだ。

基礎から<中曳き>まで支えているヒノキの大黒柱は、2階では大きな節があり黒ぐろと輝いて見えた。
長年持ちこたえた民家の魅力はそんなところにもある。
民家再生022

小屋組み10   小屋組み09

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編集を脱線して
- 2010/01/19(Tue) -
昨年春から取り組んでいる、NPO法人 木と家の会「かがわ型住宅」の手引き
冊子の編集作業も最終段階になり、毎日詰めの構成作業を行なっている。

今年年始に、参考までにと読み始めた、野村進の本が面白く一気に読む。

 ルポルタージュ事例として、中学生少女達の集団自殺の記事の掲載がなされていた。
その内容の深刻さと経緯が悲しく悲惨だったので、やりきれない余韻が今日も少し残っている。
 相前後して読んだ、室生犀星の「あにいもうと」も作者の生涯とともにその人自身では解決することが出来ない不条理な内容が大きくて、やりきれない感情に似たものが心に残っっている。

 それらの物語には、どこかに人間の感情の本質を貫くほどのエネルギーがあるのだろうか?
ルポとか小説という名を借りた、少しの文章が実際の事柄を鮮明にイメージさせ、読者に感情移入までさせるほどの内容に感心しながら、書き手の力量に感動していた。

お陰で、編集作業は一向に捗らない。
                 編集作業
        野村進 書く技術           室生犀星 あにいもうと

三本松のお墓の近くから見上げた日の出を見ながら・・・・・・
朝日2
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少し暖かい日曜日
- 2010/01/17(Sun) -
陽が上がる前に、目が覚め・・・・・・・起き出す。
もう少しは、寝て居たいと布団の中で優柔不断さが頭をもたげる

そんな時、布団を蹴飛ばす勢いで起き出すのが心地よい。
1階へ下りて行き、いつもどおり台所のコーヒーメーカーに手を伸ばす。
その後、ファンヒーターのスイッチを入れる・・・・・私の一日が始まる。

休みの日の朝食が済むとコタツを上げ窓を開け家内が掃除機を掛けはじめる。

家の中に冷えた空気が吹き抜けて気持ちよい。
暖かいところに居たネコのジルは急いで暖かいところを求めて部屋中をかけ巡る。
餌をやりに庭へ出ると、(愛犬)ウミが尻尾を振りながら駆け寄ってくる。


何気ない日曜の朝に、暖かい部屋と、朝食を食べられるだけで、幸福だと思う。
15年前の阪神の震災の事を思い出しながら
ジル1

ウミ1 ウミ2





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ゆっくり住まう
- 2010/01/13(Wed) -
今年80歳になる、ニューヨークに住む老婦人の記事が新鮮だった。

<暮らしの手帖>の最新号を眺めながら、「ニューヨークで一人暮らし」こんな風に大都会の真ん中で矍鑠(かくしゃく)として一人暮らしを過ごすことができたら、配偶者を亡くして子供達とも別々に住む、それでも生き生きと暮らせたらどんなにか、人生の最後は楽しく魅力的だろうか。

「身なりを正すとね、一日のスイッチが入って気分がいいのよ」
「服装はその人の人柄をあらわす」という厳格な父親の言葉を胸に・・・・・・

決して目立たないけど、自分の生き方を貫く姿。
シンプルに奇麗に体を動かして、外に出て・・・・・手に仕事をもって生きる。

戦前のドイツに生まれ、ヒトラーから逃れ、家族でコロンビアに移住し結婚・離婚そして更に一人ニューヨークに来て
再婚・出産、子育て・・・・・配偶者との死別・・・・・・

こんな人を良く探して、取材したもんだとエディターの労力にも感心

人生は何度でもやり直しが効く、ドラマそのものだと励まされたようだった。

ニューヨーク01 ニューヨーク02

ニューヨーク03 ニューヨーク04

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