淡路瓦と木頭杉
- 2009/09/30(Wed) -
24日取材の為、淡路島のみなと瓦産業と徳島の那珂川の上流へ木頭杉を視察にいってきた。

淡路瓦は分業化が進み仲買という中間のマネージメントをする職業が成り立つのがよく判る。
瓦の製造上一社では役物瓦の製造は出来ない。
坂口社長一代で創業して効率化をいち早く進めて、大型機械の導入に踏み切った、みなと瓦産業の先進性は工場内を観て一目瞭然でした。
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淡路瓦製造1

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淡路瓦2

坂口社長2

高知県の梁瀬(やなせ)の北の裏側に木頭(きとう)杉がある。
那珂川河口の阿南市から上流へ車で約二時間ぐらい走った林道沿いにその山はあった。
90年生の見事な杉が伐採されて、葉枯らし乾燥のため切株に末口を乗せて山側に倒されている。
大人の両手で一抱えもある杉は梁財に充分な断面、四国でも材はあるところにはたっぷりあるんだと思い知らされたように気になる。

案内役をしていただいた三枝林業の三枝さんもこの高さまで狭い林道を乗用車で来るのは珍しいことみたいでした。(きっといつもは軽トラックだろうと思った)
空気は澄み切って、人家は何処にも見えない、そんなところに木頭杉は育っていた。
木頭杉1

木頭杉4

三枝さん2

淡路島と徳島の阿南では遠く離れているが、一日がかりの視察旅行になった。
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緑の課外授業
- 2009/09/29(Tue) -
昼から「NPO法人 木と家の会」で行っている出前授業を行なってきた。
高松市三渓小学校の生徒さんへ『緑の課外授業』でした。

私が受け持ったのは5年生37名、素朴でおとなしい生徒さんたちだった。

準備が昨年以上の内容にしようと全て手描きの絵を作成して臨んだ。
昨夜から今朝にかけてはスタッフの大西君に色塗りを手伝ってもらったりした。

いつもながら、生徒さんたちの反応は明確です。
面白くないと、教室中がシラーーーとした空気になります。

途中で、一時間授業なのに情報量が多すぎて今年も走りながら説明している自分に冷や汗をかいた内容でした。
来年はもう少し生徒さんたちの心に届く授業にしよう!!
小学校01

小学校02

小学校03
この写真はお手伝いをしてくれた池田さんが写してくれました。ありがとうございました。
これで心の負担になっていた仕事が片付きほっとし、あたらしい仕事に集中できることが嬉しい。
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delta万年筆の日
- 2009/09/23(Wed) -
心ひそかに待った日がやってきた。
万年筆のオンパレードの催し物がある最後の日だ。

こんな時は早朝からやたらと忙しい。
朝一番から自宅で・・・・
午前中に編集の打ち合せ

昼過ぎには、新しい仕事の顔合わせ
夕方には工事現場へ

その隙間をぬって。。。高松三越の5階の催し物会場へ
デルタ万年筆の組み立て実演があるというから何が何でも観ておこうと決めていた。

来ていた人は予想以上の方だった。
デルタ万年筆が世界的にヒットした商品ドルチェビータの製作担当者 チロ・マトローネさんが着ていた。
製作組み立て作業を見せていただきながら・・・店頭の代理店のスタッフはよく見えるルーペを持っている。
ペン先を観るのに不可欠の代物、今日ほどよく見えるルーペが欲しいと思ったことはないなーー

丁寧に代理店の人が通訳をしながら横で説明をしてくれたのがなんとも判りやすかった。
デリケートな仕事の一つ一つが納得できて、イタリア万年筆業界のこだわりのポイントがよく伝わってきた。


お客さんがたくさん居たので記念撮影が出来ないかも・・・と思っていたが
デモンストレーションの間の時間に記念撮影を申し込んだら、奥様と代理店の村雲さんまで一緒に写しましょうと・・・・・・記念撮影させていただいた。
delta3
delta2
del12

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delta万年筆 デモンストレーション


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文字1
- 2009/09/20(Sun) -
今夜も夕食後に墨を摺ると、部屋に墨の香りがほのかに漂う

空海の文字で私が好きな文字の一つ。意
王義之の文字とも違う空海ならではの文字

<和気>何度臨書しても何か本質が真似られない
この雰囲気の文字がいつか書きたいと思う。

そして夕方伺ったUさんへ礼状を書く
空海の文字を観ながらつくづくその文字の魅力に惹かれる。

お昼に仏生山で見た<法然寺>額の文字も荒削りな存在感があった。
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実直さ
- 2009/09/19(Sat) -
設計者のこだわりと真剣さ
それを墨付けする、若い大工の初々しいまでの実直さ
棟上げの現場から、
現場に置かれた図板からも
力の限り高品質で完成度の高いものにしようという設計者と施工者の真摯な姿勢に打たれた。

先日の六車さんの自宅兼事務所の棟上げの現場です。
お誘いを受けて伺ったが、棟上げ当日は忙しそうで、その墨付けした大工さんとは話をしないまま帰ってきたが。
図板の隅々に書かれた手書きの絵は馴れない大工さんの真剣な取り組み姿勢が感じられた。

   図板1
 図板2図板3図板4
軸組み模型ブタバナ1


   棟上げ1

今日見かけた、事務所横のフチベニベンケイには蕾がついていた
一昨年植え替えて、初めての花になる

その初々しさが、先日の大工さんの図板とどこか似ていた。
フリベニベンケイ1

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