FC2ブログ
講習会
- 2009/09/18(Fri) -
16日に管理建築士講習が商工会議所であった。
朝から夕方までテキストを読むだけの講習は参加者250名ほどの人には馴れない場所で忍耐を強いられる時間だった。
講師役は県庁職員と徳島県建築士会の人たち。
講習の終了時に考査があるためそれなりに真剣に受講する、新しい法律上、管理建築士は必ず受講しなければならない講習であった、

不謹慎な事ではあるが、私は計画中の住宅のプランを作ることに懸命で殆んどの講習を聞いていなかった。
こんなにたくさんの時間が集中して持てるのは貴重なので、仕事に費やしているわけである。

BGM代わりに時折聴く新しい法律上の建築士に課せられた責任と期待がなんとなく心に届いた講習だったが、ラフプランとスケジュール表のイメージ作成が出来たので何よりの時間だった。

管理建築士講習
スケッチ1スケッチ2
スケッチ3スケッチ4
夜明け前11
本日の播磨灘、東の空はまだ暗く、今日も夜明け前から仕事です。

この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
手に負えないことをやる
- 2009/09/16(Wed) -
もうかれこれ7~8年前になるだろうか、書籍関係の仕事をしているK会長に誘われて、東京音羽の講談社へ行ったことがある。
セキュリティーのしっかりした、玄関から古めかしいその建物は時代を感じさせる風格があった。
入って行った部屋はコミック関係の編集室だった。
そして壁いっぱいに張られたポスター類は連載が始まり人気急上昇している、井上雄彦の描く「バガボンド」が殆んどだった。
その部屋は、社をあげてこのコミックに全エネルギーをかけているような感じがした・・・

昨夜のNHKのTV番組「プロフェッショナル:仕事の流儀」はスペシャル番組で井上雄彦の特集を観ながら、そんな少し前の事を思い出していた。

我が家は子供達も含めて彼の大ファン
ほかにコミックは置いていないが、井上雄彦の「スラムダンク」と「バガボンド」のみ本棚に並べてある

最初は描く筆の達者さに魅了されてファンになったが・・・・少しずつ登場人物の個性の表現力と取り組み姿勢に感心するようになった。

そのことの作り手の舞台裏を昨夜のTV番組は映し出していた。
他の取材を受け付けない彼が一人だけ手持ちの小型カメラで写すことを条件に一年間に渡る取材が観られた。
そこで観る作者は、時代を一世風靡するかっこいい作家でなく、悲壮感漂わせ苦悩する井上雄彦のぎりぎりの挑戦振りと追い込まれた絶体絶命といえそうな期限との格闘で<ネームつくり>という絵コンテが毎回描かれていた。

表面的に読者に届く絵は殆んど一日で一気に描かれ作成されるが、その骨格を成すシナリオともいえる<ネームづくり>はたやすくない。
自分の事務所の机上でなく、油断できない一般の喫茶店を自分の作業場としながら作成する<ネームつくり>は、見えない成果を求めて毎回追い詰められているようなものに見えた。

何故それほどまでにするんですか?と問われて

自分に<手に負えないことをやるんです>とふと漏らした言葉は、仕事ぶりとともに説得力があった。

尋常では納得しない、常に上を目指す自分自身にとことん挑戦するような気概を感じた。
その時と作業を得なければ、決して読者を満足させることが出来ないと決めているかのような態度だった

だからこそ、あそこまで真に迫った絵が描けるんだと感動した。
バアガボンド1
バガボンド2
昨夜のTV番組の井上雄彦には勢一杯の励ましを貰ったような気分になった。

この記事のURL | いつもの独り言・自然に言う | CM(0) | TB(0) | ▲ top
子供達と五名畑
- 2009/09/15(Tue) -
「木と家の会」の取材で東かがわ市五名へ訪問。

高松茜町で<五名畑>を主催している木村さんご夫婦のセカンドハウスへお邪魔させていただいた。
ちょうど、お友達のご家族など大勢の参加になり・・・・・・賑やかな昼食がふるまわれた。

本格的に降りだした雨も気にすることなくここの子供達は元気だった。

皆さん無農薬野菜を常日頃食しているからだろうか?
声を荒げる人もなく、親切で優しい雰囲気の人たちに包まれて・・・・食が心身ともに健康を促進するという木村克美さんの話されていた事がよくわかった。

子供の居る2
子供01
子供02

[高画質で再生]

五名畑ビデオクリップ

[広告] VPS

中村さんも食べる
最初から最後までカメラ片手に汗を拭き拭き仕事をしていた中村さんも、一人最後に食事をされていました。
この記事のURL | いつもの独り言・自然に言う | CM(0) | TB(0) | ▲ top
簾戸の向こう
- 2009/09/14(Mon) -
昼の暑さは夏日だが、朝夕はひんやりして秋の気配の今日この頃。
数奇屋風の<簾戸:すど>を越えてその向こうでは和菓子のお稽古が始まっていた。

忙しいのに・・・・・・こんなことしている場合か!と誰かに叱責されそうだが、いくら多忙でも、始めた以上最後まで全うしようというのが私のスタンス。
そして今回は<笹巻外郎:ささまきういろう>と<栗の黄身焼>でした
外郎(ういろう)は四国の人には馴染がないが名古屋では羊羹以上の定番和菓子。
キチンと覚えようとデジカメと作業と手を洗いながらの作業です。
笹の香りが外郎と合います。

高橋先生の段取りのいいのにいつも感心してしまう和菓子教室の作業です。
お薄とともに頂くと、夏も終わりだと・・・・・・入り口の簾戸の風景を思い出してつくづく思った。
簾戸
うい6うい7
うい8うい9
うい10

黄1黄2
黄3黄4




この記事のURL | いつもの独り言・自然に言う | CM(0) | TB(0) | ▲ top
懐かしい住宅を尋ねて
- 2009/09/10(Thu) -
10月に高松市美術館でteam5の展示会をする準備として
懐かしい住宅を尋ねてみた。

事務所独立して、二年目の住宅<由良の家>
竣工して21年の間に所有者が変わり、庭のケヤキも大木のように生長していた。

もう一つは、16年前に竣工した<伏石の家>
竣工時よりも丁寧に手入れされて、輝くばかりであった。
建具や家具を新調して真新しい。
また庭の手入れも毎年手を入れているみたいで、びっしりとこの夏の暑さに負けないように毎日3時間も水遣りをしているとのこと。
丁寧に扱われると、設計者としても本当に嬉しいかぎり・・・・・
新由良1
                  旧由良6

新由良2
                        旧由良4


新ふせいし2
                         旧ふせいし1

新ふせいし4
                        旧ふせいし2


16年の間に薄く苔むした庭石の上には布袋さんが日陰で休んでいた・・・・・この庭の主みたいに
布袋様

これから模型の完成とパネルの作成が待っている。
高松市美術館・市民ギャラリーで
展示会は10月14~18日
5人の作品の今と昔が見られます。
この記事のURL | 現場リポート・環境 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
前ページ | メイン | 次ページ