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2009年06月02日 0
長野県の建築家 川上恵一さんが今年出された書籍『住み継ぐ家の物語』は素朴だが、実際に建てて住んでいる100年以上も経過している住まいだという、説得力がある。新築も、リフォームも殆んど見分けが付かないほどに・・・・・・・そして勤務時代と独立してからで完成棟数の合計が300棟というその数値で圧倒される。100年経過した建物は、更にこのようにして、解体修理して再生するというプロセスまで丁寧に掲載されている。 ...