メモをする
- 2008/07/31(Thu) -
私は、音で聞いた情報は殆んど記憶に残らない。
名前でも地名でも聞かされた言葉はそのまま流れて記憶の脳裏に留まらないというべきなのだろうか?

だから、毎日とにかくたくさんメモをする。
現場で測った備品の寸法
打ち合わせをしたことをとにかく手当たり次第に、手元にある資料に残すのが私の癖にもなっている。

今日も、電話をしてこられた人の名前をメモすることを忘れて
最後にもう一度「失礼ですが・・・・・お名前をもう一度教えていただけませんか?」と云う事はしばしば

車の運転中に電話が掛かってきた時には・・・・・・殆んどパニック状態
記憶できない音での情報に対して
メモできない状況に対して

その時は、音を視覚的な文字とかモノに置き換えて記憶するように心がけている。
でも跡で・・・・・これが、よく問題を起す。

講演会などを聴く場合も、可能な限り沢山メモをする。
速記者のようにことごとく言葉にして視覚的にすると安心する。

この手法で不具合が生じるのは、そのメモを何処にしたのか忘れる事である。
以前お客さんに「メモをしていたのに・・・・・きちんとできていない!!」と不平を言われて

その後、メモをする手帖をとにかくこだわって、二冊にした。
図面にメモを資料はことごとく実施設計の図面にするときに図面に記入してやっとメモ用紙を
処分するように手順を決めた。

それでも、仕事が幾つも重複すると・・・・メモの仕方がまだまだ身に付いていないと思うことがある。
図面メモ

でも一度メモをすると、二年以内であれば、
メモを見ながら読み返すと・・・・・・その時の講演会の様子が映像としてよみがえる。

そしてそのメモした手帖に赤線を引いて、何度も何度も読み返すようなこともある。

音での記憶が弱い分、視覚的な部分に置き換えると、鮮やかになるように
自分の得意な脳の使い方に合わせて、メモをする様になったのは

40歳ぐらいからだろうか?


今朝、いつものように家内が油性ペンで自分の手の甲にメモをしていた。
家内の入れ墨
(油性ペンでするのは)そのメモは汗で流れないよう
必ず見る大切な情報を

毎日何らかのことをメモしている。

朝しなくても、職場で思いついてしたのだろうか?
・・・・メモをした手の甲を夕食時に見かけることもある。

私にはできない方法だが、確実でシンプルな方法だと思う。

何より、そのことを忘れまいと自ら<入れ墨>を入れるような様子から

もう一人の自分の心を、律するかの如くに見受けられる。

また、そのようなメモをする心意気に、いつも感心させられる。
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涼を求めて
- 2008/07/30(Wed) -
日陰でセミが涼んでいる
手を伸ばしても殆んど動かない
東かがわ市馬宿の現場・・・・・<ヨシキ君>が捕まえてきて、ここに止めたらしい

夏本番の暑い日差しを避けて
馬宿の現場の隣、御両親の家の玄関では
涼しそうなスダレが掛けられて、夏の風物らしさを出している
せみ
軒スダレ

8月の火祭りの準備の為に
飾り火が付いた、田面の<お大師山>
     お大師山3     お大師山2

馬宿の現場も、間もなく来週末には中間検査
     うまやど07    馬宿09


     トラ焼1      トラ焼03
今年のタイガースの優勝を信じて、深夜の間食は・・・・・・・とら焼を頬張る
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お座敷
- 2008/07/29(Tue) -
<忙中閑あり>とはこんな時のことを言うのだろうか
奇麗どころのいるお座敷へ

初めてお招きいただき
優雅なひと時を先日堪能させていただいた。

二間続きのお座敷を二人で占有して
三味線を聴きながら、季節の料理を頂く

最初に私の目を引きつけ心に届いたのは・・・・・お店の格の割りに、そそと書かれたひらがなの表札看板
そして、玄関ホールの伽羅大観のお香の香り・・・・
                         しまだ玄関
        しまだ01
しまだ02しまだ03しまだ04しまだ05
芸妓さんたちならではの間合いの取れたサービス
映画の中の風景に自分がいるような

彼女達のお陰で
ちょっとタイムスリップしたような気分にさせていただいた。
しまだ08しまだ09しまだ10しまだ11

ただ少し残念だったのは・・・・二つほど

青々とした畳表に見えたのに、香りがしなかった。
聞く所によると、和紙の畳表らしい。
畳が焼けない分、長持ちするらしいが、少し不自然。

もうひとつは、鴨居が普通より10cmぐらい高く
外人でも頭を打たないようにしつらえてあった事
部屋の重心が妙に高くて、落ち着かない気分になった事。

いい思い出ができたので
『冥土の土産話ができましたなーー』とお誘いいただいたMさんに言うと

隣にいた、芸妓さんに
『もうそんなこと云わんとーー何度でもお越しくださいね』とやんわりいわれました!!
しまだお座敷
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機械化半分/手加工半分
- 2008/07/24(Thu) -
日曜日に上棟した、<馬宿の家>
手加工02
手加工01
全体の加工はプレカットで行い。
切り妻部分の木材加工はプレカットでできないので
従来の手加工収まり。
その部分の手直しが随分手間取った。
断熱材(セルロースファイバー)を吹き込むことによって見えなくなる部分であるが、
屋根の精度を上げる為に手直しは必要だった。

プレカット半分+手加工半分と言う事になる。

ハンバーグ01ハンバーグ02サラダ01サラダ02
ハンバーグを手でこねて
パンパンとまた整形をしている。
ウエリントンでの厨房風景
厨房の作業の半分は機械化が勧められて・・・・・・いるが

肝心のところは、手でこねて、整形する。
そういう意味では、機械化半分+手加工半分と言える。

でも先日見かけた、ガストのドリンクコーナーは、全て機械化??
                      ガスト
ドリンクサービスがセルフとはいえ、殺風景なイメージを受けた。
人は確実にその素っ気さをはっきり区分して使用動機を決めているように見受けられた。

もうひとつは、ウエリントンのはじめたばかりのサラダバーー
いつ観ても、サラダバーの前から人影はなくならない

手加工半分の魅力をはっきり感じ取っているのだろうか・・・・・その人たちは

どなたも、
サラダを、お皿一杯に盛り付けて、席についている。
男性よりも女性の方が・・・・ずっと食欲旺盛のように見受けられたのは、私の偏見だろうか??
ハンバーグ03

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セイフティネット
- 2008/07/22(Tue) -
<セイフティネット>建築現場で足場が不完全なところにネットを貼ること

最近では、先行足場を設けて上棟式をするのが当たり前になってきた。

よくよく考えると、20年以上前はこんな風景は木造の住宅では見られなかった風景だ。
随分昔の超高層の鉄骨の建て方の時のようだ。

安全を考える労働条件がより厳しくなった表れでもあり
社会的な背景を現しているともいえる。

セイフティ
安全を祈願して、メデタイ・ヨロコブ・ハンジョウ(5合)の隅餅などなどが飾られ
日曜日に<高松市:松縄町>と<東かがわ:馬宿>にて
上棟式の祝詞奏上が行われた。
ヨロコブ松縄0001松縄00002松縄0003
松縄0612馬宿021馬宿031足場馬宿
      馬宿0121
見えない未来の安全を願って、ごく当たり前のように祈願する事が私達の上棟式の風景

閉塞感のある、最近の経済状態にもこのセイフティネットが不可欠のように思う。

誰しも、不安一杯で毎日を生きたくないものだ。

でも、そのことを学習すると、不安感に包まれた経験を持っている人ほど
心の中にセイフティネットを持って、大胆に勇気を持って仕事をしているように見える。

先日の棟の上に立って率先垂範していた棟梁の何気ない姿が何よりもそんな風に見えた。

決して、勇ましいだけではないように

経験に裏打ちされた、自信にも似た、心を支えるセイフティネットがあるかの如くに


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