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仕事の精度と見せ方
- 2008/05/10(Sat) -
万年筆ケースと共に注文していた桜製作所の<OFUDA-DEN>が届いた
デザイナー:稲生一平さんのデザインへのこだわりが、桜製作所の職人魂と共に表現されて

シンプルだが、神の<御札>を納めるのにちょうどいい雰囲気だ
桧は材料として、神棚に相応しい

届けてくれた、桜製作所の人が、『この桧は材料だけで充分値段分はしますよ!』という
(150~200万円/㎥ぐらいの桧らしい。)

早速、箱から出して、神棚に納めた
アリの留め仕事が奇麗!!
何の隙も無くピッチーツ と組んでいる

ディテールのこだわりがこの小さな品物の中に大切にさりげなく持ち込まれていることが
作者のこだわりなんだろう。

神棚に上げてしまうと、その仕事の部分が見えなくなる。

でもそれがまた奥ゆかしくて、いいのかもしれない。
ofuda01ofuda02ofuda03ofuda04
ofuda05


          山地01          山地02
同じアリ留めを施した無垢の家具でも
山地さんの家具は趣が全く違う
がっしりと素朴に小さな面取り加工までして留めてある
その素朴さが作者のひととなりを表現しているようでもあり、人懐っこいイメージがする。

最後に、私が設計して、桜製作所が作ってくれた<万年筆ケース>

留め仕事は水平に雇いの契りを入れて、さりげなく

万年筆は必ず上向きに折れるように

優しくフェルトが包むように・・・・

一度に30本の万年筆が眺められ・・・・・・

万年筆が主人公になるように・・・・・・・・考えてみた。
万年筆ケース

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