Archive2008年04月 1/3
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2008年04月29日 0
早朝から 善通寺のI さん夫婦と<姫路菓子博2008>へ行く。9時からの会場ではあったが早々に人の群れチケットを買うにも列・・・・・・施設に入場するのも列・・・・・・・入っても、中は人の群れ・・・ こんなに人が多く繰り出すもんだと感心しながら並んだり、汗をかいたり・・・・・そこで、お菓子を観るよりも、人混みからどう逃れようかと早い昼食場所を、姫路城に代えて、入場...
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2008年04月28日 1
繰り返しても繰り返しても、身についていていないような気になることがある昨日の田植えもそうだった。昨年新車にした、乗用田植え機に今年も乗る。殆んど忘れているので、復習に二三日前から取り組んで。操作の事、植え方の順序など・・・・・少しの緊張感が、学習に向かわせる気持を作る。そして、夕方再度田んぼへ眺めに行って、昨年よりも少しは上手になったのだろうかと気後れする自分と自問する。昼時に近くの人が、古いタイ...
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2008年04月26日 0
通いなれた、塩上町の理容店『フォルム』で散髪をする。床に落ちた髪はついさっきまで。私の頭についていた髪。切ってしまうと、全く気にならない、今はゴミ同然。人の感情とはそんなものだとふと不思議に思う・・・・・・眼鏡をかけて、お店を出るときにもう一度鏡を覗き込む奇麗に散髪した自分の頭を眺めながら、心まですっきりするような気分になる。注文内容も殆んど判っている、顔そりの時に安心して・・・・・・・途中でいつ...
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2008年04月24日 0
モノを「比較」して分析するとその特徴が鮮明に浮かび上がる。<ゆめタウン広島>と<ゆめタウン高松>のフードコートを見学しながら繁盛店の特徴元気のよさと、繁栄振り照明の明るさ、看板の雰囲気アイドルタイムのメニュー構成と客層オープン8年以上過ぎた高松店と今年オープンした広島店では明らかに、疲労困憊しているように見えたのは・・・・<高松店>天井高も高く、一人当たりの客席の広さもたっぷり椅子の品物まで<広島...
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2008年04月21日 0
世の全てに反抗的で戦闘的で尖った性格そのもののような画家:松井冬子が珍しく『ハイ』と返事をする昨夜のNHK教育<痛みが美に替わる時>の松井と上野千鶴子の対談風景狂気のような様相で男性社会に対する怨念の全てを画を通して表現しているように思ったそんな作家が唯一、上野先生には一目置いているのであろう。『人は、幸福になってもいいのよ、其処からだって充分素敵な画は描けるわよ』自分を追い詰めないで生きていいのよ...
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2008年04月20日 0
人は会うべき人には必ず会える。出会うべき<モノ>にも、必ず出会えるものだろうか。昨年、9月のまだ残暑が厳しい時に大川町のNさんと初めて見た、大川町の桧林それが、今年の4月になって、製材された材料として東かがわ市の遠藤材木店に第一便が積み上げられた 休日で誰もいないかも知れないと思いながら構内を探していたら別棟の作業場から人の気配訪ねてみると、先方の...
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2008年04月18日 0
先日、行ったcafeで見かけたコーヒーカップミルクたっぷりのカフェオーレには珍しい形特にお皿が三角状であることに目を引かれるそして取っ手らしきものが無く、手を携える部分にダンボール見たいな腹巻!ナプキンを敷いているところも、こぼれた時の工夫なのかもしれない。使ってくれる人を30歳ぐらいの女性をイメージして作ったのであろうか。白磁がシンプルで艶やか飾りを形だけにして装飾を廃したところが、現代風といえば現代...