Archive2008年01月 1/4
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2008年01月31日 0
いつも行く小谷歯科医院の玄関には毎月「先生直筆の言葉」が掲げられている。それが楽しみで、近くを通ると車中からも眺めるようにしている毎月手書きで書くのは今の情報発信のツールから言えばインターネットを利用してブログとかその他の方法になりそうだが、小谷先生はそうはしない。手書きの持っている力を知っているからかもしれない。毎月のこのメッセージは、誰とはなく、秘かに心の支えになっているように思う。医院の前に...
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2008年01月30日 0
何処にでもある田舎の風景で神社のあるところだけが、こんもりと大木に覆われているそんな鎮守の森の風景はよく見かけるここ、<まんのう町>の久保神社もそうだった境内の中に入ることも楽しみの一つ現場までの少しの時間を利用して、初めての境内へ・・・・・お辞儀をして 拝殿から横に廻り、本殿を見る・・・・・本殿横の見事な龍神の彫刻、それだけでも一見に値する。そして見事なクスノキがすっくと一本立ち周りを見渡す...
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2008年01月29日 0
骨董品の品定めで「時代がつく」と言う言葉をつかう使い古した道具に愛着がわくときふと振り返るように、道具と共に生きてきたものへの想いがそこにはある我が家の玄関にノッカーとして取り付けてあるブロンズこれを訪ねてくれる人で、ノッカーとして使用するのは家族だけ訪問者は分からないのだろうか? 初めて自宅を設計したときに東大阪の堀商店で買った品物ブロンズとか真鍮は使っているうちにくすんで緑青が出てくる真鍮...
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2008年01月28日 0
いつまでも、打ち水の清々しさは保てないほんのはわずかな時だけ、水のはじけるような飛沫が美しいコーヒーの香ばしい香りも少しの時だけスーパーで買ってきたその袋には「甘い香りと風味豊かなコク」とかかれているが焙煎して、ミルで曳いたときの話残念ながら、事務所のコーヒーメーカーで入れても少ししかその甘い香りは・・・・漂ってきてくれないごく限られた一時の風味そのときだけ見れる風景朝の日差しが細く事務所の中へ菊...
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2008年01月27日 0
あまりにも美味しいので、特別な意味をこめて名前をつけたのであろうか?アズキの中でもこれだけが「大納言」と言う古代律令制度の官位の名前を付けるほどの・・・・・品物だったのであろうか?その他のアズキには特別な名前はない牛肉でも「サーロイン・・・」などとサーの称号を付けるほどの意味合いと似ているこれは丸亀の寶月堂の<花の瀬戸路>皮に独特の風味があり、煮込んで粒餡にすると柔らかな皮の食感が餡と調和する為高...
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2008年01月26日 0
石油ファンヒーターを眺めながら、一度使ったことのある蓄熱型ヒーターの事を思い出していたその蓄熱材はレンガだった。事務所の裏には、以前使った造園用のレンガが残っていたので、ファンヒーターの前に7個置いてみるそして、暖まったところで留守にするので・・・・・ファンヒーターはoffにする。現場から帰宅しても、心なしかホンワカ!!レンガからの放熱で暖かいみたいそして今度は、足元に暖まったレンガを置いて足元のヒ...
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2008年01月25日 0
正月には赤色が似合うめでたい善き正月と茜色の赤は象徴的で派手さがあり始まりの色に相応しいキッチンを見ながらふと振り返ると・・・・・ショールームで見かけた正月飾りはどこかに必ず赤色を使っている椿の赤、南天の赤、水引の赤・・・・・・甘党の店にも・・・・・・・・何処で見かけても、赤色は元気をもらえそうな・・・・激しい色なのかもしれない白い色と共に見るとこれも良い紅白の色は日本人の感性に・・・・・・ピッタ...