Archive2007年10月 2/2
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2007年10月14日 0
そこらじゅうが中村好文の世界テーストは彼自身なのだでも、そのことが殆んど気にならないほどに伊丹十三の人となりと違和感を感じさせないいいコンビなのだ 入館時にいただいた、最初のパンフレットのデザインからそのイメージだったユニークさと子供心が何処かしこに見えて楽しめるさわやかであり、少しのメルヘンチックなところもある大人のおもちゃ感覚だ・・・・・...
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2007年10月14日 0
書きやすい筆記用具はいつまでも手元に置いておきたくなる。少しこだわりの、すらすらと流れるように書ける万年筆ならばなお更だ三越でペンクリニックがあるからという案内状を頼りに気になっていた万年筆を3本持参して手直しをしてもらった。ペンドクターは川口明弘さん(セーラー万円筆)気になっていた、長刀ペン先のプロフィットとガランダシュの万年筆を丁寧に補修してくれた。インクの出かたがスムースになると、いつまでも...
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2007年10月10日 0
三木町の「レールサクレ」随分ひなびたところにあるが、結構式場も出来るというレストランも付いているイングリッシュガーデン ちょうど結婚披露宴でレストランは貸切おかげでのんびりお店の中を見て廻る事ができた。現在の日本では和風庭園は流行らない、ここの庭のような洋風の庭が主流日本人としてまた、古建築を長年勉強してきた身にとっては・・・・情けないけど時流の流れには、それなりの意味があ...
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2007年10月09日 0
自分より年長者が謙虚にそして正直に話をしてくれると心がゆったりとするもんだ 高松市天神前の桜ショップでの根付コレクション展でオーナーで会長の永見さん直じきに丁寧に説明してくれたそして、展示ケースの作りのすばらしさを褒めると角に傷がありますよと、欠点を先に説明して組み立て方を説明してくれた桜製作所ならではの、ウォールナットの無垢材が惜しげもなくふんだんに使われていて高価さと気品を出していた ...
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2007年10月04日 0
言葉には確かに力がある人の心に残る言葉がイメージを増幅してくれる。今月から民営化になった郵便局のコピー『あたらしいふつうをつくる』 さりげなく手渡してくれたティッシュに書かれていた。この意味合いは充分理解できるが、殆んどの人にとって他人事のような言葉として受け取られるのではないだろうか?ふとそんな印象を持った。今月15日にオープンする天ぷら食堂のコピーY&KデザインのKさんが考えてくれた。口でそ...