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思い出す歌
- 2019/03/12(Tue) -
イベリス・センパビレンス3 クリスマスローズ2
この日になると思い浮かべる歌がある

・・・・・待っても待っても戻らぬ恋でも
無駄な月日なんて ないと言ってよ
めぐり来る季節を数えながら
めぐり会う命を数えながら
・・・・
   <誕生:中島みゆき>

あの日から、いつしか8年も過ぎたのに
東北の震災の悲しみは消えない
思い出すたびに、家族を亡くした人たちの悲しみが
私達の心に奥深くこの歌が響く

庭の花
イベリス・センパビレンス
クリスマスローズ
キスイセン
スイセン

キスイセン3 スイセン4


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とらまる座の寄席
- 2019/03/11(Mon) -
飛行機雲2  露の新治寄席3

継続は力なりという言葉通り、今年で26年目にもなる地方寄席
土曜日の夕方、西空に飛行機雲が伸びるころ
とらまる座のホールに人が集まり始めて、露の新治寄席が始まった
この寄席を知ったのは、昨年からなので、私には二年目のことになる
楽しみは、柳家さん喬師匠の古典落語ですが、想定外だったのは、露に新治師匠の人脈と東かがわ市での会と共に
綾川町で行われる寄席。
二日連続のツアーなのだと最近知った。
とらまる座での客数は二階席はほとんど無くて、170~180人と少なかった
露の新幸さんのブログによると、綾川町での参加者は500名という多数であったという。
これも、主催者の方々の準備と行動力でしょう。
昨年の11月から、綾川町ではチラシを配って呼びかけをしていたということが、書かれていた。
東かがわ市とらまる座での少ない人数に対して、講演者になんとなく申し訳ないと思ったのは私だけだったでしょうか。

時うどん:新幸
転失気(てんしき):新治
短命:さん喬
中入り
きせる:新治
変面・マジック:亜空亜SHIN
福禄寿:さん喬

露の新治さんの二席目「きせる」は、O・ヘンリーの「賢者の贈り物」の日本版。
圓朝作、圓生師匠が得意とした「福禄寿」は、柳家さん喬師匠の個性にぴったりの人情物
聞きながら名人芸だと思いつつ。
楽しい週末。

とらまる座54  とらまる座55


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伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)
- 2019/03/07(Thu) -
伊弉諾神社 さざれ石 伊弉諾神社 参道0

淡路島の伊弉諾神宮にて、五日(火)長男の結婚式を行なった
国生みの伝説で有名なこの神宮には初めて来たが、長い参道と広大な敷地にこの神宮の威厳を感じながら拝観する
本殿の中央に象徴的な柱が建てられていて、そこを回るように新郎新婦がお参りをする、その形式にも珍しいものを見た。

雨の合間の晴天の日差しが何よりもうれしかった
家族ともども、一安心・・・・
我が家の玄関先の沈丁花は満開で柑橘系の香りをまき散らすかのよう

記念にと、帰ってゆく長女が切り花にして香りと共に持ち帰る

伊弉諾神宮3 伊弉諾神社 為書1

伊弉諾神宮2 伊弉諾神宮1

沈丁花赤1 沈丁花白1




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花芽はやふくらむ
- 2019/02/21(Thu) -
木蓮の蕾23  紅白沈丁花の蕾

花芽はや ふくらむ辛夷(こぶし) ゆく年の 空の茜に あはれかがやく <木俣 修>

精一杯に膨らみ始めたハクモクレンの蕾を見あげながら、つい先日読んだ和歌集を思い出す
寒空に紅白の沈丁花も ヤブ椿も 白澄(しろすみ) も 
心まで膨らませるかのように・・・春が近づいていることを教えてくれる

ヤブ椿2  白澄(椿)3


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ウインドーのメッセージ
- 2019/02/19(Tue) -
メッセージボード1  三友堂の大吉

不動産屋さんの窓ガラスに、白いマーカーでメッセージがびっしりと書かれている
不動産情報の間取りや賃貸料を並べるのと違って、個々のお店ならではのこだわりと、不動産斡旋からリフォームデザイン、工事まで扱う、総合コンサル業ですというわけである。
読みながら、感心させられると共にガラス越しに見えるお店の光景は、尋ねてみたい不動産屋さん・・・が満載でした
神戸岡本駅前の通りで見かけた風景

高松の片原町のモトーレでカプチーノを飲みながら
山の上のゲストハウスのプランエスキスを考える
事務所でいる時より、作業は集中して・・・・返って捗る

帰りに、お向かいの三友堂で大吉とカステラを買って帰る

バールモトーレ1  カプチーノ 片原町1


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暴力は暴力を招く
- 2019/02/16(Sat) -
冬列車03  山の雪
1891年に国会で足尾銅山の渡良瀬川公害問題について政府の対策を糾弾した田中正造は、庶民の側に立った、徹底した平和主義者だった
更に130年も前の日本において、田中正造は

『世界の軍備は全廃すべきである』 と 唱えた

アメリカにおいては2017年のゴールデングローブ賞の授賞式で、セシル・B・デミル賞受賞の
メリル・ストリープはまもなく、アメリカ大統領になるD・トランプに対して、彼のインタビュー態度、弱者に対する政治姿勢に対して

『軽蔑は軽蔑を招き、暴力は暴力を招きます。もし権力者たちがその地位を使って弱いものをいじめるなら、私たちはみな負けます』

真剣に権力者に対して抗議する彼女の姿勢は、一俳優のスタンスを越えてモノをいう権利を 忘れていない勇気ある態度を見せてくれた。
今日のニュースで、安倍晋三首相はこのトランプ大統領に、ノーベル平和賞の推薦書を送った5ページにわたるコピーを送ってくれたという。
このニュースを聞いて、我が国の首相はほとんどトランプ大統領へ媚びへつらうこと以外に外交努力をすることを知らない本当に情けない人だ。
私達は、こんな無節操な人物を我国の首相に選ぶ様なことをしてしまった。
この国の選挙制度のもとで私たちの手の及ばないところでそんなことをしているのかと怒りさえ覚えた

それに対して、明治時代の田中正造に及ばないまでも、トランプ大統領の物まねのスタイルに変装してまで大統領批判をする
女優メルル・ストリープの勇気に心から声援を送ると共に、

こんな大統領に媚びへつらう、安倍晋三首相の愚かさぶりに、抵抗したくなるのは 私だけだろうか
まもなく始まる確定申告の納税することに対しても、抵抗したくなる
アベセイジは もうこりごりだというメッセージは、納得してしまう、今日のノーベル平和賞推薦のニュースだった

朝日が昇り始めた、冷え切った空気の中を電車が通り過ぎる景色を見ながら
山の上では、雪がまだ残っている頃に

トランプと安倍首相03  メリルストリープ03


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雪のあと
- 2019/02/01(Fri) -
青空32

やはり山の上は雪でした
昨夜から早朝にかけて降った雪は頂上付近のみ
大屋根から解け始めた雪が・・・どさっと 
音を立てて落ちてくる
陽が差し込んでいる所はその影はない
平野ではわからない染み入る寒さ
ハウスの北側だけ残った雪が教えてくれる

道路のアスファルト舗装と進入路のコンクリート舗装
最後の仕事が着々と進む 中山町

雪が落ちてくる1  外部土間コンクリート打ち2

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霜の降りた朝
- 2019/01/30(Wed) -
橋の下のアオサギ1 長島神社と小豆島

ピーンと張り詰めた冷たい空気に包まれ、夜明け前の空を見上げると 南に三日月が鮮明に浮かんでいた
そしてMセミナーも終了して、陽も昇りかけると、駐車場の車の屋根やボンネットは白く霜が降りているのが分かる
三本松から帰宅して西代川の橋のたもとを見ると、アオサギが霜をよけるように水面に足を入れて一人休んでいる

家の屋根より、橋の下のほうが霜も降りなくて寒さしのぎになるのかと・・・・アオサギの気持ちになってみる

庭の鳥用のオレンジの餌は確実に食べてくれている
またおいでと・・・・・・新しい餌と交換

午後から時間が取れたので、再び岡山の長島愛生園へ
前回、観ていなかったところを確認する意味で訪問する
小高い山の上に納骨堂があるので徒歩で向かっていると、樹木の向こうに2~3匹のシカが見えた
私を見つけると、さっと裏山の方に走って逃げた・・・・・  こんな小さな島にも野生のシカはいるのだと感心させられる

そういえば、来る途中に植林している桜の幹回りに鹿除けらしきネットが頑丈に取り付けられていたことを思い出す

ハンセン氏病の入所者の最初に入ってこられた突堤と収容所(回春寮)を見学、 明石海人の目白寮・・・・恵の鐘

何處を見ても、入所された患者さんたちの想像を絶するご苦労がそこには横たわっている
観れば見るほど辛さが増すが、また反対にそれでも希望をもって生きた人たちが暮らしていたことを想うと
中途半端に生きてきた私でも、心の底から励まされているような気になる

丘の頂上から長島神社越しに小豆島の抜けるような青さを背景にした景色の澄み渡った空気を胸いっぱいに吸い込みながら

ここでどんな思いで過ごされたんだろうと、患者さんとスタッフの皆さんの生活を想像した

オレンジ2  オレンジ4

明石海人2  回春寮1

回春寮3  回春寮4



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振り返り
- 2019/01/25(Fri) -
水仙を生ける

22日の火曜日に松江市を出発する「特急やくも」にどうにか間に合うように駆け込んで乗車してから
今日までなんと長かったことか~
列車の席に着き、コートを脱ぎ鞄を引き寄せてから、携帯電話がないことにそこで気づいた。
ポケットを調べてみるものの無いものはない。
タクシーの中で使ったことは覚えているのでタクシーの中か、駅のお土産店のレジカウンターのところか?
さてどこに置き忘れてきたのだろうと冷や汗の出る瞬間。
暫くして、携帯電話の置忘れ場所へ電話をするためのレシートをもらっていたので少し心に余裕が出る
しかし、他人の携帯を借用するのも失礼な話なので、列車内か駅に着いてから連絡をしてみようと心に決める

車掌さんに公衆電話の位置を聞いても列車内にはないとの事、岡山駅でも乗り継ぎ時間がギリギリだったので電話できず
ついに高松駅まで帰ってきたときに、タクシー会社に連絡すると
「タクシーの車両番号は?」と聞かれて、そのレシートを眺める・・・・・・上部に記載してある
その番号を応えると、携帯電話があった事が確認できた。
でも公衆電話を継続して話を続ける・・・・小銭がなくやむなく、自宅に帰ってから再度連絡する旨を伝える

事務所からタクシー会社へFAXで住所・氏名・連絡先を知らせて
先方からその携帯電話が届いたのが・・・・昨日(木曜日の午後)

携帯電話が手元にないとなんと不便なことだろうかと思ったが
暫くは、携帯電話のない生活と心を半ば諦めてからは、不思議と平穏な時間が過ごせた

携帯電話という<もの>をなくして初めて、生活の中でどれほど<もの>に依存していたかを知ったが
心をシフトして、携帯電話の無い生活もなかなか充実してくるものだと思えた事も   妙な収穫だった。

朝の目覚ましも、携帯電話に頼らない方法、私から連絡するするのも、固定電話かFAXで行う
電話番号を思い出せないことが、困ったことぐらいでしょうか?
それでも、携帯電話が タクシー会社の方から宅急便で届いたときは・・・・心が一瞬で緩むように、安堵感に包まれた。

養生も十分にされて、大きなアイスクリームの箱に入れてくれていた。
すぐにお礼の電話をしたのは言うまでもないが・・・・・・
長い時間でした。

今後、タクシーなど席を慌てて立つときは、振り返りながらそのあとを見返す・・・・・点検!
いい教訓になりました。

庭の水仙を切って三段に・・・・・抹茶茶碗に生ける
もう一つは、紫陽花の花器に先週の中菊を生けてみた

忘れ物携帯電話1  黄中菊


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24年前の頃
- 2019/01/17(Thu) -
阪神大震災の頃の手帳
 阪神大震災が起こった頃、どんな生活をしていたのだろうか?
24年も過ぎ去った時を振り返り、そのころの手帳を開いてみた。
朝5時46分、さぬき市の自宅2階で寝ていた・・・・つぶれるかと思うほどにその時大揺れ~
昼過ぎになって初めて阪神淡路方面が大災害になっていることを知った。
即日、メディアは情報の嵐のような様相で被害状況を発信、そのたびにどれほど甚大な被害か想像もつかなかった

そして建築家協会に加入している建築技術者にもボランティアの要請が届いて、ボランティア参加者を募られ・・被災から約2週間後
2月5日(日)香川県の建築家協会から私を含めて3名が神戸へ被災状況の判定調査に向かった。
早朝の4時38分のジャンボフェリーにコンビニ弁当持参で
ヘルメットとリュクサックを背中にして
自転車と共に乗船した、しかしいつも着岸するフェリー埠頭は護岸が崩れて着岸できなく、別場所の臨時のところから自転車を押して上陸した。
集合場所の東灘区役所へ向かう途中、焼け跡になった場所から焦げ臭い異臭が漂ってきて小さい紙切れが所々に掲げてあった

「・・・です、元気に・・・に仮住まいでいます」 などと書いたメモが印象に残った。

そして、設計者二人ペアで届け出のあった被災住宅を見て回り、被災判定を済ませて仕事を終わらせた。
途中、お弁当はガード下の人目のつかない所で食べたように思うが
被災された住民の方々が私達ボランティアのヘルメットを見つけると・・・「ご苦労さんです・・・コーヒーでも飲んでいかれたらどうです}」などと、元気な声で励まされたのが意外でした。

フェリー乗り場まで帰宅する前に、東灘区から三宮~元町を自転車に乗って観て回り、その被災状況の大きさに改めて衝撃を受けた。
ビジネス街の通りから向こうを見ると、どの建物がまっすぐに立っているのか区別がつかないほどそれぞれに傾いて建っているビル群が見ているほうの目を錯覚させるほど、複雑に傾いていたことを思い出す。
そのころ、石州流の茶道の稽古に毎週通っていたことが同じ手帳に記載されて懐かしくももうそんな時代だったのかとイメージの思い出と食い違うことを感じた。

事務所の横では、膨らみ始めた水仙の蕾と、すっかり冬支度の赤いランタナが咲いている

水仙の蕾2  冬のランタナ1

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