山のビニールハウス
- 2018/03/30(Fri) -
タスコドーム1
幅約30m× 長さ約60m 柱脚はコンクリートを円柱状に打設した独立型
農業用ビニールハウスとして確認申請不要
酪農家の育成牛の畜舎と備品の倉庫として使用する
この大きさと、施工する速さに驚く、上屋を建て始めて4~5日でほぼ全体像が明確になる
アメリカのこの製品が市場に出てくる前は、戦場などでの応急の飛行機格納庫など大型のテントとして開発されたという
小さな部品は、試行錯誤して改良された跡が伺える。
高所作業車に数人が乗って上部を、足元はその補助作業
約一週間で約500坪の ハウスが出来上がる。 
ピーンと張りつめたテントは横風や積雪にも丈夫に対応できるという

テントの劣化の経年がこのハウスのリフレッシュする頃だろう
10年は持つだろうと言われていた。

その近くで栽培されていたシイタケを大量に・・・・お土産としていただく
先だって、キウイフルーツを届けられなかった Kさんに お裾分けする
そのお礼に・・・・乙女椿の 枝をいただいた。

さっそく、事務所のあちこちに・・・・生けてみた

タスコドーム2   シイタケ1

乙女椿3



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船の体育館展
- 2018/03/28(Wed) -
船の体育館1
会場の一番奥のボードに描かれた手書きのイラストが目を引く
高松市田町商店街のビルの一角で開かれている 『船の体育館展』
東京オリンピックが開催される直前、1963年に完成した地元でも有名な建物
今は、新しい法律により危険であるということで、体育館としては使われなくなってしまった建物
薄く茶色に変色しているのは、コンクリートの表面に撥水材を塗装したのだが・・・・・材料の手違いなのでしょうか?
変色して茶色に染まってしまった。
この建物を象徴するかのようですが~  なかなかのボリューム感です

保存する会も発足して、これまでの色んなこの建物の歴史を知る珍しい企画展
3D模型が 中央に置かれていて、今でこそコンピューターで立体的な造形は意外と簡単にできるようになったが
55年前の頃は大変難工事の建物だったと思われます

久しぶりに 建築家仲間だった平野さんに会えて冗談を言いながらこの建物のことについて語り合えたのが
何より楽しかった・・・・
立体模型2  船の体育館2

船の体育館3

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引田の棟上げ
- 2018/03/27(Tue) -
中曳2
雨に打たれて順延になった引田の E邸 上棟を済ませる
施主たっての希望で、中曳材は既設の納屋にあったものを再利用した。
シンプルな片流れの二階建て

同じく引田で6年前に竣工した N邸のリフォーム現場
中の片引き建具が動きが悪いので、手直しして欲しいとの連絡を受けて、状況を見に来た
明日にでも、生島さんが調整に来てくれるという返事・・・・ホッとする

帰り道に三本松のマツシタに立ち寄り、色紙の台紙を購入
階段横に掲げられた額に目を遣ると、懐かしい文字がそこにあった
30年前に亡くなられたM会長の文字です
亡くなるより少し前に書かれていたと思うので33年ぐらい前の文字ということになる
人は亡くなっても、人柄をしのばせる文字を残すのもそのお店の遺産だと感心させられる・・・・
その文字は、習字を習いだして、行書の崩した字体を学んで書かれた事を今になって判る。

近所のいつも気にして眺めている Kさんの ハクモクレン、枯れて散り始めました
そろそろ、桜のシーズン到来!
三本松墓地の桜は蕾でした

棟上げ引田  結納熨斗2

引田の玄関2 ハクモクレン1 桜蕾2




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坂出その後
- 2018/02/27(Tue) -
坂出65
坂出の現場は、足場が落ちて、外部の設備配管をしている処
内部はキッチンが設置完了
大工さんもあと数日で完了
外部回りの浄化槽設置と設備配管をしている処

慌ただしく、週末には土間のコンクリートを打設
三月中旬には工事完成をめざし、現場は今追い込みです

庭の紅梅と白梅が満開の頃
紅梅2  白梅1

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県庁舎の保存
- 2018/01/28(Sun) -
県庁舎保存1
香川県庁舎南庭の太鼓橋がそのまま引きずるように移動させている
3年後を目指して、香川県庁舎の基礎を持ち上げて建物下部に免振装置の支持基礎を作業中
最初に、東側の旧議会棟を免振装置設置するらしい
その後、本体の旧庁舎を持ち上げて同様の仕事をするとの事
若かりし丹下健三氏が猪熊弦一郎の紹介を得て当時の金子知事から設計依頼を受けて
一躍世界的に有名になった建物
1950年代当時の日本の有名建物が四国の香川県に建てられたことにいまさらながらその先見性のすごさに感心させられる
そしてこれが、多額の税金を使って、補強されることに安心させられた

建物が、ギブスを入れたような・・・・
鉄骨のフレームを外側に取り付けた耐震補強にならないように期待するばかり

本日見かけた、巻き割り機械
電気操作で簡単に薪割できることと
薪ストーブはセットもの
薪の値段を購入していたら・・・毎年冬のみ10~20万円の費用
電気・ガス代以外に必要ならば、超贅沢な燃料だと・・・・薪ストーブの事を思う

薪割
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空飛ぶクジラ
- 2017/12/21(Thu) -
みなと交流センター1
ガラスで持ち上げられた、クジラの様なうねる キューブが この建物の特徴を端的に表している

19日火曜日に西条市へ来たついでに、翌20日朝に今治市にあるこの 『みなと交流センター』 まで来た
プロポーザルコンペで勝ち取った原広司が渾身の想いを込めて設計したであろう・・・・空飛ぶクジラ!!

現地に来て初めて分かる、いろんな詳細(ディテール)が、どこまでも諦めずに取り組んだエネルギーを感じさせて
80歳を超えて、これ程頑張っている事を思うと・・・励まされるような思いにさせられた。

まだ外構の工事を進めているのを、一階のcafeから その余韻を感じながら 瀬戸内海を 眺めて・・・・・
そして
今年最後のミニチュア <極楽とんぼ> を いつもの K さんが 届けてくれた~ 

みなと交流センター2  みなと交流センター4

みなと交流センター7  みなと交流センター5

みなと交流センター6  極楽とんぼ



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神社の配置軸線
- 2017/12/10(Sun) -
松原清掃2
日曜日の朝、私達の自治会の当番で津田の松原の清掃が当たっていた
7時半からの開始であったが、その頃にはほとんどの人が早々に作業開始していた
見渡す限りの松原の清掃を50人ぐらいでコクバ掻き
余りにも広いので、この人数ではなかなかだと思うが・・・・・少しづつ綺麗になったところを振り返ると達成感がある
毎月、この季節に各地域割り当てで、清掃されているので、お隣の自治会の人にも聞いていたが
30分から一時間で修了されると安心していたが
作業終了は、何と・・・・・・一時間半近くかかった

駐車場までの帰路は、歩いて津田八幡のお参りも済ませて・・・立ち寄る
この神社の配置案内図に 神社の軸線上に陽が昇る・・・・・夏至の時
それをこの神社の軸線に決めたと書かれていた
なんと~この事を知らなかった!
改めて、大鳥居を振り返り見上げる

神社の軸線2  神社の軸線3  神社の軸線4


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神谷神社 
- 2017/11/01(Wed) -
坂出の現場へ行った帰り
林田町の神谷神社に立ち寄る
30年ぐらい前に見学に来たが、途中の道はうろ覚えだった
裏の処が整備され、ホタルの里になり、便所や休憩所も新設されていた
国宝という文字が、いたるところに書かれているのが印象的
鎌倉時代の本殿に造りが特筆に値する神社
小さいながらも凛としたたたずまいは、存在感を漂わせている

書道稽古:手島右卿  争座位稿 臨書

ティーブレーク
薄茶:東雲
茶碗(御本茶碗)
菓子:三友堂のカステラ

神谷神社 3  神谷神社 4

神谷神社 2  書道臨書6

カステラと薄茶2  御本茶碗3




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設計者と工務店
- 2017/09/22(Fri) -
工務店にとって初めての『設計者』とはリスクがあるという。
どの程度の仕事を望まれるのか、実際に取り組んでみなければわからないから。
設計者側もよく似たことが云える。
どの程度の施工技術と職人さんたちを協力業者として付き合ってきたのか
不安と期待が入り乱れる。
今日、事務所に来られた方は、お客様の紹介による工務店。
『正直・・・初めての設計事務所は不安です・・・』といわれた。

その態度が、誠実そうで協力体制を共に組んでいけそうな人柄だと感じさせてくれた
自慢話をされるよりも、不安なこと、誠実な姿勢を見せてくれる方が、期待も上がらない代わりに
一緒に力を合わせて取り組みたいと思わせる。
来年には、その答えが出るだろうが、少しずつ工務店側の感じる対設計事務所への不安をどれだ払拭できたか
答えが出る、

黄色いケミカル和紙で計画案をスケッチしながら、20年も前にはこの紙にホルダーで一生懸命手描きしていたな~と
想い出しながら有り余る・・・その用紙を使う
とにかく鉛筆の描く線、その乗り方がこの紙は違う・・・・

先日の朝日、 お隣の道路際についているカリンの実、もう大きくなりました

朝日666  カリン55

ケミカル和紙4  ケミカル和紙3


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人生のリセット
- 2017/09/20(Wed) -
建築を考える時、ある手法なり工法を確立した後、それ以降はバージョンアップなりリピートする事で
新しい計画をスターさせる事は、設計者としては容易である

其れとは違う方法として
最初から考え直すときのエネルギーを考慮すると半分以下の労力で進められるかもしれない
でも、その手法はいいのだろうか?という・・・・えも言われない後ろめたさが、私には感じる

そもそも、建築は費用を負担する施主がいるわけで、その人たちの考え方や今までの生き方と
共同作業をすることが設計のスタートで、自分の手法なり工法が優先する訳ではない
今までの作風を見て、よく似たものを要望される場合もあるが、白紙の状態で計画がスタートする場合がほとんど
そして常に時代が変化し続けていることが、もう一つの社会的な背景として毅然としてある

そんなことを考えながら、計画中のシンプルな2階建ての住まいの事を考えながら・・・・過ごしている
掃除をするときも、庭木に水を遣る時も 共同作業の特殊性を形や工法や工務店とのチームワークを
脈絡もなく、ぐちゃぐちゃに 脳裏の中を巡らせて いつも 考えている

すっかり食べつくされたコクチナシの葉がほとんど新芽入れ替わり新緑に覆われて、防虫散布が有効だったと思う
新芽のラベンダーや千日紅その他いろいろ
植物を見ながら、時代を反映させる特殊性を成立させようと 計画中の建物の考え方を今日も考える

ラベンダー12  コクチナシ345

トゲのある65  ランタナ43

千日紅43  リンドウ小菊43






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