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トサミズキの咲く庭
- 2020/03/18(Wed) -
トサミズキ 2 外壁洗浄開始2
外壁塗装の準備が始まった、出作町の現場
足元にはトサミズキが満開です
お客さんが心配していた南の庭
オダマキの新芽が出始めた庭には足場を浮かせて設置してくれました

事務所に生けた芽出しアジサイは、ぐんぐん伸びてもう十分春を教えてくれています

オダマキの庭2 芽出しアジサイその後



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改めて県庁舎を眺める
- 2020/02/22(Sat) -
県庁模型1 低層棟4
耐震補強工事も終了したことで
県庁に用があるたびに何気なく見ていたが、今回はもう一度きっちりと見て見ようと時間を割いてカメラ持参で周囲から眺めた
模型と比べながら、低層棟の窓割のグリッドが中央部は6 スパン その他は5スパン
それに伴い微妙に柱の間隔が異なる。そして手摺のコーナー部は、古建築の塀の要領で正面の壁を伸ばして妻面の手摺は角柄に収めている。バルコニーを伸ばすことで堀の深い陰影ができてスリムな小梁の軽快さがこの建物を繊細で力強い様相にしている。
1階ロビーに掲げている、1957年の工事中の写真は、当時の技術力と人力を集めた意気込みを感じさせる
妻面の片持ちの梁の大胆さ、ピロティ―の高い天井と大胆な構成。 中央コア部分、猪熊弦一郎作のタイル張りの抽象絵画
何度、何処を見ても新しい発見がある。

それは、後年南に隣接して出来上がった議会棟の建物を詳細に観ていると、その差がはっきりと理解できる。
柱梁と開口部の美しさを追い求めた探求心の差が明確
この建物は、本館の低層棟に対峙する気概を持って、又新しい別の人に設計してほしかった、残念です

生花の稽古、今日は瓶花・直立型
黄中菊 と 白中菊 2種生け



低層棟妻5 玄関ホール3
手摺詳細3 新議会棟2
本館高層棟4 瓶花直立型2
県庁工事1957年 ピロティ2





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集まるにぎわい
- 2020/01/31(Fri) -
出汁巻き卵1 ジョウビタキ 庭に来る
買い物で外出したついでに、竣工まじかの寒川町の納屋を訪ねた
大工の I さんも板金工事の K さんも お昼休みで休憩中
折版屋根のスパンをもう少し狭いほうがよかったのでは?  とアドバイスされた

そういえば、三木町の<まんじゃーれ>に 数店舗のお店が昨年末に出来ていると
知り合いから聞かされていたので、覗きに行ってきた

東側の外壁は工事途中
六車工務店人達の仕事らしくきちんと詳細が検討されてシンプルに出来上がっていた

お惣菜の出汁巻き卵と赤飯を買って、隣のカフェでコーヒーで一服

このお店が集まっている様相は、集まることの賑わい感が魅力を誘う
ショッピングセンターや商店街の始まりは、こんな風だったのではと
集まって生きる人の生活をコーヒーを飲みながら、今更ながら考えていた・・・・

我家の庭に、久しぶりにオレンジ色の胸をした、ジョウビタキが来た
こんなに小さくとも、大陸からの渡り鳥
エサを求めて、人の住んでいる所に飛んでくる。(写真は自分では撮れなかったので、netからの転載)

まんじゃーれ マーケット1 寒川町の納屋1



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淀屋橋から梅田へ
- 2020/01/21(Tue) -
大阪中之島1 大阪日銀1

 天満橋から中の島方面を見る

天満橋まで倫理法人会の巡行で来た。
数年ぶりの大阪、このまま電車で帰るのはもったいない
・・・・そこで帰りは淀屋橋で下車して梅田まで徒歩で行く
大阪日銀を眺めると、45年前の初心者だった私を鍛えてくれた先輩たちの顔を思い浮かべてしまう
今はその先輩たちも現役を退いて、亡くなった人、設計の世界から抜けていった人達

今見ても、よく造られていると見入ってしまう
そしてその後に仕事をした、梅新方向の建物を見上げて、低い建物になったのかと錯覚するほど周辺の建物のボリュームに圧倒される
22歳から29歳までのまさに青春をこの街で設計修行に明け暮れていた
帰りの車窓から見る大阪湾上の雲の間から放射状に落ちてくる日差しが 天に昇った先輩たちの眼差しのようでつい目を奪われるように眺めていた



大阪日銀2 大阪日銀3
梅新プラザ1 大阪湾1



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三社造り
- 2020/01/06(Mon) -
三社造り1 三社造り 拝殿1
名古屋の友人にお願いしてあった、熱田神宮の御神札と卓上カレンダーが送られてきたので、合わせて地元の神社のご新神札も購入しに行く
津田八幡神宮は、石清水八幡宮の表示
 水主神社は大水主大明神と記載
熱田神宮はそのまま熱田神宮
自宅と事務所の神棚、古い御神札と入れ替えた
津田八幡では今年から、参道横の松の木に 「子宝の松」 と札を立ててあった
その松の枝ぶりを観て、なるほどと・・・・・宮司さんの見立てを微笑ましく納得
 水主神社では毎回、三社参りをするので裏からの切妻三社の作りが見事で見上げながら・・・この姿に感動する
本殿中央を一番高く、両脇の本殿を少し小ぶりに・・・板校倉の下部と切り妻の上部構成も無駄がない
創建当時は、現在の様な銅板葺の屋根ではなく、檜皮葺の柔らかな曲線で葺かれていたことを想い
この姿だけを見ると、国宝級の完成度だと一人気に入っている。
よく見ると、飛燕垂木の 下に 等間隔にボルドの姿が見える。これはその屋根裏奥の羽根木でこの垂木は吊り上げられていることを示している。
縦繁に組まれた垂木と、組手の素晴らしさに感心する。そして正面の姿は、拝殿だけが慎ましく控えめに建てられている
このバランスの良さにいつもながら、どれほどの堂宮大工がこの構成を考えたのであろうかとその作り手の度量を想像する
津田八幡宮とはずいぶん内容と完成度のレベルが違う・・・・と思いながら、賽銭を入れて手を合わせる。

これで神棚も新春のスタート。
早速高松市役所建築指導課から、訂正のFAXと電話が来る・・・・休んでる場合ではない
市役所でも今日から仕事なのだ

津田八幡宮1 津田八幡宮2
津田八幡宮3 子宝の松
御神札3 御神札4




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オーディトリアム
- 2019/11/29(Fri) -
サンポート大ホール2 サンポート大ホール3

オーディトリアムの一番素晴らしい風景はステージから客席を見たシーン
サンポート大ホールの3層分の吹き抜けと天井の形状を見上げながら
この建物を計画した設計者たちの興奮と意気込みを感じながら

2015年12月COP21のパリ協定を受けて
新しく2020年4月から法改正される、省エネ法についての解説と計算問題の流れを3時間にわたって講習を受けた
眠たいと思いつつ・・・・途中で、計算問題の仕組み聞きながら~20年前に初めて OMパッシブソーラーの仕組みを勉強した頃のことを思い出していた
東京三田の建築会館でOMパッシブソーラーの講習だった。
屋根面に受ける太陽光の熱エネルギーを暖房と給湯のエネルギーに還元しようという住宅の構造をパソコンの独自のソフトを使って計算して省エネを計ろうという実行計画
当時、3棟の住宅をこの手法で設計した。
今では計算ソフトと仕組むの特許期限も切れて、勢いをなくした。

熱還流抵抗の事などあの時代にしては詳細にシステムを考えてパッシブソーラーを検討したもんだと思い出す

午後から3時間かけて・・・
そしてOMソーラーほど緻密ではないが、時代はそれが当たり前になりつつあると・・・感じる講習会内容でした

大ホールのホワイエから見る瀬戸内の景色は秋の日差しを受けてその空気は、気持ちよさそうに見えた

住宅省エネ2     住宅省エネ1


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白井晟一研究所の門下生
- 2019/10/25(Fri) -
柿沼守利:住宅建築  高橋修一:住宅建築
今年の春に新宿で雑誌社主催の講演会で拝見したのが、白井研究所に15年間勤務した柿沼守利さん
そしてこの12月号に特集を組まれたのが同じ研究所を10年間勤務した 高橋修一さん
師匠であった白井晟一が亡くなったのが1983年、もう46年も前になる
でもその後継者である人の中で孤高の建築家として今も活躍している柿沼さんと
住まい塾とう組織を大阪と東京でそれぞれ組織して設計者・施主・工務店を住まい作りの担い手として、育成しているユニークさ
それぞれ進めている方向は違うが、作風は誰が見ても白井晟一の様相を踏襲していると感じることだろう

両者の講演をそれぞれ聞いたことも大いに参考になったが、作風の遺伝子の継続することには圧倒的な何かがあると思う
(2008年に大阪中之島の中央公会堂で高橋さんの講演を  そして今年の春新宿で 柿沼さんを)

師匠に着いた弟子は、アンチ師匠という側面を持つものだが、半世紀経過しても時代の風潮とかかわりなく
その様相を継続していることのすごさを考えてしまう
それほどに白井晟一という師匠は偉大だったという証だろうか  などと


柿沼守利:浦の浜の舎 柿沼守利:井上邸

高橋修一:太子町の家 高橋修一:軽井沢の舎



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日本建築の自画像
- 2019/10/07(Mon) -
建築展宇治平等院1 建築展香川県庁舎1
県立ミュージアムで開催中の「日本建築の自画像」展 と 「建築の自画像 丹下健三に至るまで」藤森昭信 講演会
香川県ならではの、戦後復興期の建築がこの香川から発せられた頃を懐かしいモノでも見るように
その背景と時代的な流れを見せてもらった
明治時代の玉藻城の風景写真は撮影禁止なので撮れなかったが、アメリカのアーカイブにあった中から資料を見つけたことに感動した
それ以外にも、珍しい明治時代の写真、また戦後建築の模型の数々
よくまとめて作成されたと、関係者の努力を想像した

五色台の瀬戸内資料館の模型と坂出の人口地盤の模型にも圧倒されるほど…その時代の熱意が伝わってくるようで
いつまでも見入っていた
藤森先生の砕けた講話も、ゆっくり楽しめて・・・・新たな一面を見せてもらった・・・・展覧会でした

建築展香川県庁舎3 建築展香川県庁舎2

建築展香川県庁舎5 建築展香川県庁舎4

建築展瀬戸内資料館1 建築展坂出人工地盤2



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大正時代の風景
- 2019/07/19(Fri) -
日の出前54 松島小学校跡地3

曇天の夜明け、大川オアシスから

生前、父親から現在の高松中央高校あたりに住んでいたことを聞いていた
戸籍謄本は東浜村となっている、そして小学校は築地小学校ではなく、松島小学校へ通ったと話してくれた
高松商横を通りっかった時に、その根拠となる立て看板を見て納得
父もおじさんも、私の祖父も戦前のこの地に住んでいたのだと感慨深く・・・その東浜村役場の掲示板を眺めた

先の戦争で何もかも焼けてしまって、祖父は終戦の十日前に亡くなった

裏の 石井さんの家は空き家になってから15年以上たつだろうか
すっかりツタの絡まる家になった
この家には、飼い犬が20匹以上いて、にぎやかでした //////

戦争は何もかもを焼き尽くし、思い出の人達の命までも奪ってしまうと・・・・・・・
昨今のトランプ大統領の戦闘的で排他的態度や、日本と韓国とのせめぎ合う関係を悲しく思う

山の上にやっと、幼い子牛の一団が引っ越してきた
ドームテントの下なので‥‥きっと快適!

四国新聞社東讃支局の駐車場のライン引きを尾根がしていたら・・・・やっと実行してくれた
これで、生花の稽古の時、駐車場に停めるのに・・・・・・今週からは、ストレスがなくできそう


東浜村役場2 空き家

新聞社の駐車場3 子牛のゲージ2



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耐震対策講習会
- 2019/06/09(Sun) -
達人 花井 1 訓練校2
昨年に引き続いて、名古屋から来られた、耐震診断と施工についての先生方の講習を受けた
金曜日には、座学で、パソコンにテスト版の診断ソフトをインストールして、課題演習を二問
思い出しながら、取り組む
ほとんど忘れていると思いながら、使い始めると少しは思い出して回答を検討する

よく土曜日は、丸亀の職業訓練校で実物の建物を使った、補強方法の施工について模擬演習
インパクトドライバーを取り前しながら、三組に分かれて、実習を済ませる

昼からの生花の稽古のために高速道を飛ばして丸亀から三本松へ

練習課題
写景盛花様式本位 <四季>
谷渡りと バラを使って
思い出しながら・・・・・いけてみた。

訓練校3 写景盛花様式本位 谷渡り2


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