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いつも元気

「想像を超える未来を描く・・・・・・日常の何気ないことがらまで」

ほんまもん001

モミの木の活躍

去年の春に、この敷地に立っていた、モミの木が擁壁を壊すほどに成長したので伐採した
そのモミ材を製材して乾燥して一年半、まだまだ乾燥期間が必要ではとも思われたが・・・・小口割れ覚悟で座卓にしようと相談した
最初はテーブルだったが、すでにテーブルは有るので、和室での食卓を大人数対応型にしようと 座卓にする方針に決まった
脚部の材木が足らなかったので、家具屋さんの手持ちの桧を出してもらい その材料で検討

「樅の木は残った」山本周五郎の小説とは違って、庭のモミの木の使い方変えて、第二の生命を座卓として活躍してもらう

12月の中旬には完成納品の予定
今日の日の出は朝焼けが見事だった・・・・カメラがスマホだったのが残念です・・・・・
座卓スケッチ1  座卓モミの木1

座卓モミの木2  座卓モミの木3
座卓モミの木4     津田の浜 朝日11月16日-2 
樅の木が三木町朝倉立木であった時
モミの木 立木の時2022年9月5日
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小さいひまわり

先日から開花し始めた、我が家の・・・小さなひまわり
事務所棟の横に咲いて、狂い咲きかと調べてみたが・・・名前が分からない
「ヘリアンガス」
「レモンクイーン}
「メランポジウム」
いずれもちいさなひまわりらしい
雨に濡れながら、元気に咲いています

津田の浜から、日の出前の淡路島方面を見る
14日 15日 の朝

ひまわり02 ひまわり01

津田の浜 朝日11月14日-1 津田の浜 朝日11月16日-1

津田の浜 朝日11月14日-2 津田の浜 朝日11月16日-2


ソルゴー(牧草)刈り取り

線路の向こうに見慣れない大型機械が止まっている
ヤマト便の届け物をするついでに、その機械の整備をしている人に尋ねてみた

法人が休耕田の農地を借り受けてソルゴーを植えて、収穫する。 大規模農業の経営の一環らしい~

この機械で、ソルゴー(牧草)を刈り取り、大きな丸い牧草の束にして、牛などの飼料にするという。
ソルゴーをラップにくるむことで一次発酵をして牛が食べられる状態にするのだそうだ
二人の若い作業員の人から、教えてもらった。
県内でも、この大型の機械は一台しかないという~ きちんと手入れしているのだろうと見せてもう

午前中に三本松の実家のお墓参り、ついでの横の三本松平和塔の石碑を読んで、戦争のことを改めて知る。
少し前の夕日を思いでに~

牧草刈り取り機21 牧草 ラッピング 機械21

牧草 ソルゴー 飼料21 三本松平和塔20

三本松平和塔22 三本松平和塔21

数年前の夕焼け21


琉球朝顔

モッコウバラにまとわるように枝を伸ばし、咲いている
琉球朝顔(ノアサガオ  ともいう)
どこまでも伸びて、バラを隠すかのような勢いだ

昨日と今日の津田の浜からの朝日
6時20~30分頃
ずいぶんと日の出が遅くなってきた~

琉球朝顔02 琉球朝顔01

津田の浜20231027 津田の浜20231028-1

津田の浜20231028-2


旭日旗のような

毎朝日の出を撮影していると、一年のうち何度か 見事な日の出に出会う
10月26日はそんな日の出だった
旭日旗のような  朝日の伸びる影が見事だった
眺めていると・・・雲の隙間から 太陽が少し顔を見せた

庭では、ギンモクセイが満開
甘い香りが門のところまで匂って、なんとも~幸せな気持ちに包まれる~

この香り 庭の奥から 白い花 ほんのり甘く 銀木犀か

カメムシも カタツムリまで 隠れてる 甘い香りの 銀木犀に


雲の影 朝日輝き 旭日旗 眩しい光 元気ですかと

津田北原の日の出20231026-2 津田北原の日の出20231026-3

銀木犀01 ギンモクセイ02

ギンモクセイ01

黄色いヒガンバナ

この花は、ショウキズイセン(鐘馗水仙)という名前らしい
ヒガンバナの親戚でしょう。
少し遅いヒガンバナとでもいえるでしょうか~ 球根を植えた記憶はないが、今年初めて事務所前に咲いた
こんなこともあるのだと関心して アップロード
知り合いの方から、「お元気ですか~?」と Line が来て、ブログをアップしていないことをご心配されたのでしょうか?
どうにか元気にいますよと・・・・
お報せのつもりで写真をアップ

金木犀も少し前まで香しい香りを撒き散らしていたが・・・・今朝はもう元気なく秋の終わりを知らせてる

日の出も、上る位置がずれてきて・・・・冬が近いことを教えてくれる。
ストーブをそろそろ出そう~

【新店舗】

玄関で 開店ですと 声出すと 拍手の音に 店員なみだ

お客さん 前の夜から 並んでる 限定商品 若い人なら


 
黄色いヒガンバナ2 黄色いヒガンバナ3

金木製1 金木製2

日の出前 羽立峠より03

つゆ草とヒガンバナ

家の裏通りの横に咲いていた
オオムラサキツユクサ と ヒガンバナ
もう一つは、三木町の長男のところの横に泣いていた ヒガンバナ

ヒガンバナの赤色と オオムラサキツユクサの紫色の取り合わせの妙
また、すっきりと畔に咲く ヒガンバナの 目を引く姿
もう秋なのだと、教えてくれる。

彼岸花 夜は虫の音 暑くとも 小さい秋を 教えられてる

吹く風は さわやまなりにし 彼岸花 畔に咲きつつ 秋の知らせか



オオムラサキツユクサとヒガンバナ1

彼岸花1  彼岸花3