モクレンの蕾
伝統工芸展
2021年01月14日
冬の朝
2021年01月13日
作品は僕のことば
2021年01月12日
不妊治療の末に授かった子供は自閉症の子供だった
その子が社会に出て、生きていくために母親は、小学校入学時に担任の先生へ手紙を書いた
そしてその子が小学五年生の時に母は病気で亡くなる
その手紙がガラスケースの中に収められている
その手紙を読んで、石村嘉成さんの版画・油絵(アクリル画)を観た
25歳の青年が手掛けた量としては、あまりにも膨大でその質量に圧倒される
ちょうど、会場に作家さんとお父さんも来られていて、その人となりを遠目に鑑賞させてもらった
人物画は母の顔のみ他は動物の顔・顔・顔・・・・
動物の眼がどれも生きてやさしく輝いている~ どれも!
中津万象園 石村嘉成 展(2021年1月17日まで)
多彩な色遣いと自由さは、PRIVATE WORLD で 色鉛筆で人物画を描いた
下田昌克 さんと一脈通じるな~と連想させられた







その子が社会に出て、生きていくために母親は、小学校入学時に担任の先生へ手紙を書いた
そしてその子が小学五年生の時に母は病気で亡くなる
その手紙がガラスケースの中に収められている
その手紙を読んで、石村嘉成さんの版画・油絵(アクリル画)を観た
25歳の青年が手掛けた量としては、あまりにも膨大でその質量に圧倒される
ちょうど、会場に作家さんとお父さんも来られていて、その人となりを遠目に鑑賞させてもらった
人物画は母の顔のみ他は動物の顔・顔・顔・・・・
動物の眼がどれも生きてやさしく輝いている~ どれも!
中津万象園 石村嘉成 展(2021年1月17日まで)
多彩な色遣いと自由さは、PRIVATE WORLD で 色鉛筆で人物画を描いた
下田昌克 さんと一脈通じるな~と連想させられた














民主主義を想う
2021年01月08日
アメリカでは、現職の大統領の呼びかけにより、支持者たちがアメリカ国会議事堂へ乗り込んだ
まるでクーデターまがいに死者も出たという
大戦後、我が国に民主主義を指導して、まず初めに女性の参政権を認めてくれた
その民主主義・指導者の米国で、まさかの自国で民主主義がひっくり返る~
75年も経過すれば、民主主義の仮面も、ひっくり返されるのだろうか?
素顔は、白人至上主義の人達は多様な移民の人達との共存を解決できないまま
深刻で混沌とした問題を含んで国政を進めるのが、米国の実情なのだろう
世界中の紛争を武力で抑えるのが 自国の正義であるかの如き思いあがった姿勢
良いこともたくさん在ったが、その逆の罪深いことを世界中に行使してきたのも米国の本質
一方、日本でのコロナ騒ぎの指導者のリーダーシップのぐらつき方には、明確なビジョンを持たない者の情けない姿勢を感じるが
私達の選んだ政治家たちがこのような対応力なので、すべてを今の政治家の責任とも言えない
私達にも彼らを選んだ責任はある
そんなことを考える時、政治的な発言を生涯し続けていた作家として 小田実の言葉を思いだす
「ひとりでもやる、ひとりでもやめる」
良心的軍事拒否国家・日本・市民の選択
「九条の会」 の発起人として、また「べ兵連」の指導者として、街頭に立ち続けた彼は
徒党を組んで周囲の顔色を見ながら同調するような行動はしない!
アメリカや日本政府、また世界に向かって、自分の意見をはっきり言う。
異なる他人の反対意見をきっちり聞く。
怒りも持って、体制批判をするのは決して間違っていない。
行動するから、新しい考え方や解決策が見えてくる~
そんな民主主義を彼から学んだ・・・・・昨夜のニュースを聞きながら、
小田実の言葉は、私の脳裏に甦った。

まるでクーデターまがいに死者も出たという
大戦後、我が国に民主主義を指導して、まず初めに女性の参政権を認めてくれた
その民主主義・指導者の米国で、まさかの自国で民主主義がひっくり返る~
75年も経過すれば、民主主義の仮面も、ひっくり返されるのだろうか?
素顔は、白人至上主義の人達は多様な移民の人達との共存を解決できないまま
深刻で混沌とした問題を含んで国政を進めるのが、米国の実情なのだろう
世界中の紛争を武力で抑えるのが 自国の正義であるかの如き思いあがった姿勢
良いこともたくさん在ったが、その逆の罪深いことを世界中に行使してきたのも米国の本質
一方、日本でのコロナ騒ぎの指導者のリーダーシップのぐらつき方には、明確なビジョンを持たない者の情けない姿勢を感じるが
私達の選んだ政治家たちがこのような対応力なので、すべてを今の政治家の責任とも言えない
私達にも彼らを選んだ責任はある
そんなことを考える時、政治的な発言を生涯し続けていた作家として 小田実の言葉を思いだす
「ひとりでもやる、ひとりでもやめる」
良心的軍事拒否国家・日本・市民の選択
「九条の会」 の発起人として、また「べ兵連」の指導者として、街頭に立ち続けた彼は
徒党を組んで周囲の顔色を見ながら同調するような行動はしない!
アメリカや日本政府、また世界に向かって、自分の意見をはっきり言う。
異なる他人の反対意見をきっちり聞く。
怒りも持って、体制批判をするのは決して間違っていない。
行動するから、新しい考え方や解決策が見えてくる~
そんな民主主義を彼から学んだ・・・・・昨夜のニュースを聞きながら、
小田実の言葉は、私の脳裏に甦った。


折目の弁護人
2021年01月06日
終焉の日まで
2021年01月03日