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いつも元気

「想像を超える未来を描く・・・・・・日常の何気ないことがらまで」

ほんまもん001

21レッスン

世界的なパンデミックの風を受けている時
NHKでのスカイプ対談でインタビューに答えている姿と意見の明確さに好印象を受けて
イスラエルの歴史学者:ユヴァル・ノア・ハラリの「21Lessons」を読む
現在の知の巨人といわれだけに、かくも広範囲に歴史的な視点をもって未来を考えている人なのかと・・・・
その視点に、引き込まれる
五章:レジリエンス 19:教育
この項目を読むと、今の日本人の学生は、将来取り残される人々であると言われているような説明
変化だけが唯一不変だという将来の世界市場で知識を詰め込まれる教育を受けた日本人は果たして生きのびていけるのだろうか?
ハラリ氏の明晰な分析と予測に感心させられる

もう一冊は、人種差別を生涯のテーマとしたアメリカの女流作家・トニ・モリスン「青い目が欲しい」
アメリカは奴隷制度を導入した時代から、人種差別を負債として引きづってきた
この付けは容易に解決されないが、越えなければ未来はないと思える負の遺産

本日の稽古花
ヤマナス
スカシユリ
瓶花・直立型を生ける

ハラリ 21レッスン  モリスン 青い目が欲しい  瓶花 直立型1






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フェラ-リ

この車を、側面から見ると、4人乗りらしい後部が伸びたシルエット
車体も低く、前後のホイールがあまりにも大きいので道路の段差に困るのではと思いつつ
所有者のクライアントに尋ねると、エンジンを掛けると車体が上下できるので心配ないという
前輪が21inch 後輪が22inch のホイールをオプションで取り付けているという
トラックのタイヤホイール並みのサイズ
ブレーキパッド回りもまた違うサイズ!

12気筒の6262cc これだけでガソリン燃費を 気にしていたら とても乗れない代物なのだろう
駐車場でアクセルを踏み込んでもらったが・・・・・排気音はランボルギーニと似てレーシングカーのような雄叫び!!

インテリアの何処を観ても 気になる代物ばかり・・・・・オートマチックのシフトはすべてハンドルについているパドルスイッチ

現行モデルの フェラーリGTC4 ルッソ

お気に入りの車が4台収納できるガレージ付きの住宅を計画

ルッソ1 ルッソ2

ルッソ3 ルッソ4



インクレスペン

インク不要で、「イーサーグラフ」という合金製のペン先が、紙との摩擦で酸化して筆跡を残す仕組み
それを、フェラーリのデザインで有名な、ピニンファリーナが発売した
ボールペンもあるが、このスタイリッシュなインクレスペンとは何ぞや?  と思って購入する
普通の紙では、その筆跡が薄くなり見えずらい・・・・・・そこで
このペン先にふさわしい、酸化しやすい紙を使っているノートも併せて 同じピニンファリーナが売り出している

パッケージから、ペン置きのウオールナットの台まで、こだわりのデザインがディテールに表れている
きっちり納まる紙の包装箱とシンプルだがどこを観てもデザインにこだわりを感じる

手に持って書いてみて・・・・・・さすがピニンファリーナだと感心させられる

ピニンファリーナ21 ピニンファリーナ1


ピニンファリーナのノート1 ピニンファリーナ 雑誌紙面


恥ずかしくない仕事

自分の資質がこの道だと感じるまで、4年間の浪人をして芸大に入学し
金属加工の職人として生きることを決めるのはそんな仕事をする先人に出会う必要があった
その人は、芸大には居なくて、京都の片隅に一人いた
亡くなる前に、弟子入りをしてつぶさに作り手の姿勢を学んだ

「見えないところを、なぜそこまで作るんですか?」と 見ていると

「何十年後、何百年後の人がこの仕事を解体してみる時がある、その時 その時代の人がこんな仕事をしていたと、感心されるのか? 見下されるかは、今している仕事の姿勢が問われる・・・・・」 師匠の言葉

自在金物作家 満田晴穂さんの妥協しない手間の手を抜かない姿勢
観ていて関心と感動させられた~

伝統工芸展に出品される人たちと同じように
職人さんの作り方にいつも励ましを貰う・・・・TV番組「情熱大陸」


先週と今週の土曜日の生花 稽古作品
色彩盛花様式本位 (谷渡り。 バラ。 スプレーマム。)
瓶花 直立型 (リアトリス。 ダリア)

満田晴穂 自在置物1 満田晴穂 自在置物 2

色彩盛花様式本位1        瓶花 直立2

貨物船

今朝、午前4時50分
大川オアシスから望む日の出前の空
かすかに、点滅している光が見えるのは 貨物船
海面近くを西へ向けて出勤しているのは、丹生北山のカラスの群れ

亡くなった、柳ジョージの「青い瞳のステラ~」の歌詞が 脳裏に浮かぶ

・・・沖を通る 貨物船眺め テネシーワルツ・・・・・

思い出すのは・・・・・・しゃがれた声で歌ってくれた雰囲気のある歌手の姿

朝日 沖を通る貨物船 朝日 沖を通る貨物船-2 



安藤ギャラリー

海側のテラスには青いりんごのオブジェが置いてある
その横に、サミュウェル・ウルマンの有名な、青春(youth)の一節がパネルに印刷して掲げてあった
挑戦するという、生涯のテーマとこの詩に共鳴するところがあったのだろう

自身の設計した兵庫県立美術館に自身の常設ギャラリーを持つことはいかに時代を象徴する建築家なのか理解するにこれ以上のことは無い。
2017年に東京の国立新美術館で大規模な展覧会を開き、続いて2019年には自信名誉館長になっている国立近現代建築資料館でもこの資料を使って展覧会を開いている
2017年の国立新美術館を観れなかったので、ここで小規模ながら堪能させてもらった。

45年前、私が勤務していた設計事務所の近くの現場で見かけた
あの頃の安藤は、怒りと殺気のエネルギーに満ちて 近寄りがたい存在でもあった
そして一歩ずつ、挑戦して歩んできたのだと‥‥背中を見るように半世紀を近くで見せてもらった
何の説明もなく安藤忠雄は今や世界的な建築家になったと納得する
そしてスタッフの作られた資料の数々に圧倒される・・・・・

安藤忠雄展01 安藤忠雄展02

安藤忠雄展03 安藤忠雄展04

安藤忠雄展04-2 安藤忠雄展05

兵庫県立美術館 安藤ギャラリー 1 兵庫県立美術館 安藤ギャラリー 3




ミナ ペルホネン

兵庫県立美術館での「ミナ ペルホネン」展
会場のディスプレーは 田根剛
原寸大のフィボナッチ級数の螺旋状に作られた住宅は 中村好文 担当
キッチンや便所も螺旋状の壁に収められて・・・・・・その発想のユニークさに惹かれる
TV・日曜美術館で見かけた印象とかけ離れているのはその質量の多さです
どれほどの作業をしてきたのだろうかと…作り手のエネルギーを感じる

玄関でいきなり、座布団状にされたパッチワークのテキスタイルの質量に圧倒される
一つ一つの手間を惜しまない作業を簡単な表現で衣装にする
100年つづくデザインとは・・・・皆川明の世界に浸って ゆっくりと観た

ミナペルホネン6 ミナペルホネン5

ミナペルホネン4 ミナペルホネン3

ミナペルホネン2 ミナペルホネン1

ミナペルホネン8       ミナペルホネン0